前の流れ橋から、入間川沿いを遡上しながら、
さて、今回は寄ろうか? 通過しようか? 少しばかり迷ったのが、
こんな橋。
流れ橋ではないし、おそらくはほかにもいくらでも写真は上がっていそうなので迷いましたが、
一応寄って、360°写真を撮影しておこうかと思いまして。
手を触れたほうが危険になりそうな、
スカスカの手すり代わりの鉄筋には、以前は無かったものが
……おそらく、太陽光蓄電型のオートライトのタイラップ止め?
夜間に目的があって使う人はあまり居ないでしょうが、
キャンプ場だけに、夜間にお散歩する人もいるでしょうから、
誤って転落しないように、でしょうか?
場所はこちら。
この橋ですが、おそらくはキャンプ場の私設橋に近い位置づけの橋と思われ、
構成の桁橋で、路面は板という構成ですが、手作り感のあるトラスから、
途中で普通のH鋼の桁橋に変わる上に、
変更箇所を振り返りで見るとこんな具合。
広角で撮影してしまったために伝わりづらいのですが、
2径間の橋は、かなりくの字に曲がっています。
そしてこちらは川の左岸=東側からの振り返り。
私が訪ねたのは3/19(日)で、年度末の忙しい時期に、
月曜に休みを取れるなら4連休というタイミングでしたから、
キャンプ場はそんなうらやましい人たちのテントで大賑わいでした。
それなりに人通りもあったため、急ぎ足で写真だけ撮影して、
すぐに自転車に戻ります。
以下、360°写真など。
川の右岸=西側=キャンプ場側。
橋がくの字に曲がる橋脚付近から。
川の左岸=東側からの振り返り。
次の流れ橋を目指します。