さて、同じ橋の続きです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/b1/c1/j/o0922069214602045283.jpg?caw=800)
こちらが対岸からの振り返り。
こうして見てしまうと普通なんですが、
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/dd/25/j/o0922069214602045294.jpg?caw=800)
この橋の面白いところは、付け根のスロープは橋の上の半分ほどの幅で、
人ひとり歩くのがやっとの幅しかなかったりするところ。
ちなみに、橋台から上流に向かってのスロープは割と良くできた後付けの構造で、
これがあることで橋台の破損を防ぎつつ、橋台の周りの洗掘を防ぐ効果が期待できます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/ce/74/j/o0922069214602045306.jpg?caw=800)
そしてまた、この玉石積みをコンクリートで固めた、
人ひとり分の幅しかない取り付け道路ですが、とても見覚えがあるんですよね。
具体的には、この潜水橋の前に紹介した橋跡の、更に旧橋の橋台部分。
あの橋も、往時はこんな姿だったかも?
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/4b/20/j/o0922069214602045316.jpg?caw=800)
というわけで、こちらが振り返り。
こうして見ると分かると思いますが、水の澄んでいた櫛田川と比べると、
すぐ上流でありながら、名倉谷川は若干の濁りがあるようで、この辺りの足元の水たまりの水もオレンジ色。
すぐ上流のダムの所為もあるでしょうが、
すこし温泉の水かなにかが混ざっているのかも?
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/52/05/j/o0922069214602045325.jpg?caw=800)
こちらが橋から見た上流。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/ea/6f/j/o0922069214602045336.jpg?caw=800)
こちらが橋の下流方向。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/e3/03/j/o0922069214602045348.jpg?caw=800)
この橋はこの橋で、なかなか面白い橋でした。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/12/dain-mizube/c3/7a/j/o0922069214602045363.jpg?caw=800)
さて、自転車に戻って、ダムを目指します。