「コロナが終わったら。次の時代が来る。」
ではなく
「今がもうすでに新時代。」
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「見える！『開華』メルマガ」
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「コロナウィルスが終わったら、
またお客さんが戻ってくるだろう。」
実はこの事は難しい、といろいろな専門家が
おっしゃっています。
ノーベル生理医学賞受賞の
山中伸弥教授も、
１年半〜２年は治まらない、と
伝えています。
一度、
「自宅でも結構過ごせるじゃん。」
「交通費や宿泊費かからないし、家でできるし。」
となって、以前のように
お客さんが現地に集まると言う事は
かなり減ることになります。
家にいながらできる。
家庭の中を充実させる。
実はそれがもうすでに
“新時代の最中”です。
週刊ダイヤモンド
9月26日後に記載されますが
楠木建・一橋ビジネススクール教授は
「コロナは“危機”ではなく、
ニセモノの経営者を
あぶり出す“騒動”」
だと喝破されています。
また、
藤野英人・レオスキャピタルワークスCIOは、
「コロナ後によかった企業というのは、
結局、コロナ前から評価されていた会社。
新しい時代に対応していた会社が
やっぱりコロナ禍にも対応できた、
ということです。」
と伝えています。
これは非常に鋭いところを
ついていると思います。
またある方は
「コロナが時間を止めたのではない。
コロナは時間を早めてくれた。」
と伝えています。
オンラインで仕事が進む。
これは未来の話でしたが、
コロナウィルスのおかげで
こうやって強制的に
オンラインにせざるをえない。
今ではズームを使えるのが当たり前。
もちろん、アーティストも、セミナー講師も、
「リアルに対面で
出会うことが1番伝わる。」
そのことは
アーティスト本人が、
セミナー講師が1番よくわかっています。
だけど集まれない。
それだからこそ、リアルに会えることのありがたさが
本当に感じられる。
でも逆に、
オンラインでも圧倒的に広がる
ことができます。
例えば
サザンオールスターズの桑田佳祐さん。
結成42周年記念。
6月25日に横浜アリーナで
無観客のコンサートを開催。
８チャンネルの配信サイトを用いて
行われました。
今まで東京ドームに4万人集まって
コンサートをされていましたが、
それがなんと!
6月25日、ネット配信のお客さんは
18万人!
ちなみに2019年のサザンオールスターズの
“1年間の集客”は５５万人。
無観客コンサートなのに、配信によって、
去年１年の３割以上が１日に集まったんですね。
「コロナだから無理」
これはオールドタイプの考え方。
ニュータイプの考え方は
「コロナだからこそいかにお役立ちできるか?」
助成金も本当にありがたいことです。
ただ、そこに頼り切ってしまうと
「自分で自分の才能を生かす。」
と言う脳みそ回路が鈍ってしまいます。
「私だったら何ができるだろう?」
「自分を生かしその喜びを広げていくには?」
いろいろ考えてみてくださいね。
もうすでに新時代に入っています。
ありがたいことに。
毎週木曜日、１８時！
ズーム開催の『開華』キッズセミナーは
まだ3回目にして、
フィンランドからも！
参加してくださっています。
（『開華』キッズセミナー詳細
https://kaika.jp/archives/seminar/kaika_kids ）
倫理法人会の『開華』のモーニングセミナーにも、
『開華』７weeksセミナーにも、
カナダ、アメリカ、韓国、イギリス、
フランス、オーストラリアなどからも
日本人の方がご参加くださっています。
今、世界とつながるのは早いです。
本当にズームのおかげです。
「コロナが終わったら。」
それは何年先になるか分かりません。
「今もうすでに新時代に入っている。」
◆人々が家庭を大切にする。
◆家の中の居心地を良くする。
◆必要な事はネットで簡単に済む。
◆たまに遠出できる幸せを
ものすごく味わえる。
そして、
◆誰もが平等に
コロナに感染する可能性がある。
◆感染されて1週間後に
亡くなる人がいるかもしれない。
だからこそ・・・。
近しい人と大切に過ごす。
これが新時代です。
今を大切に生きていきましょう。
そして
「私だったらどうやって自分を生かせるか？」
そこを考えてゆきましょう。
国がどうにかしてくれるわけではありません。
自立したあり方を
作り上げましょう。
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