「ガン」にも「認知症」にも
なりにくい生き方
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日本では2人に1人ががんにかかり、
3人に1人ががんで死亡するといわれています。
経済協力開発機構(OECD)に
加盟している先進国
35カ国の中で、
日本は人口における認知症患者の割合が
最多であることがわかりました。
(2018/03/01)
このように、
「がん」「認知症」
というと、年齢を重ねていくごとに
話題が増えていくように
感じられます。
今回、日本ホリスティック医学協会の
会長である帯津良一先生との
共著で出させていただいた書籍
「波動とエネルギーのレシピ」
8月7日頃から書店に並ぶようです。
ありがたいことです。
その本に、
p100
帯津先生
「認知症は病気ではないのではないか?
老化現象だ。」
p102
「ナイスエイジング。
老化と死と言うものを一回認める。
自然の摂理である。
その上でQOLの高い
生き方をする。」
QOL:Quality of Life.人生の質。
と言うことを
お伝えしています。
「認知症を治す」というよりも
「老化とともになっていくもの。
早く進行するのか、ゆっくりなのかの差。」
という感じです。
そして、がんや認知症の予防においては、
p106
「大いなる悦びが大事だし、
大いなる悦びはがんの予防にも
自然治癒力、免疫力を高める上で
いちばんの要因ですよね。
認知症の予防は悦びだけでは
足らないので、
コミュニケーションが必要。」
というようにも伝えています。
そして興味深かったお話は・・・。
「認知症の人はがんになりにくく、
がんの人は認知症になりにくい。
なぜか。
がんは悩みが多いと
ストレスからなりやすい。
認知症は考えないから
悩まないからがんになりにくい。
逆に、がんは悩んでて
しょっちゅういろいろ考えているから
頭を使うから、
認知症になりにくい。」
ということなんです。
まさにメンタルなんだな・・・と感じました。
そして私からの確認質問。
村松
「生きがいを持つとか、
大いなる悦びを持ちながら
過ごしていきましょうねと言うことを、
どんどんどんどん、
私も広げていけばいいですよね。」
帯津先生
「ええ。老化と死を認める。
70代ぐらいになると、
私の周囲にも
“今日が最後だ”と思って
生きている人は、
時々いるのですよね。」
と伝えてくださっていました。
帯津先生は
ノーベル文学賞を取られた
アンリ=ルイ・ベルクソンさんの
引用を用いられています。
「生命の躍動によって
内なる生命エネルギーが
外に溢れ出すと
私たちは歓喜に包まれる。」
【ゼロポイントフィールド】側、
【虚空】の側、
【阿頼耶識】側からのエネルギーを
あふれださせる医療を広げて行きたい。
これが、『大ホリスティック医学』
ということなんですね。
対談をさせていただき、
医療が量子力学側から、
エネルギー側から
進んでいく、
ということをものすごく感じました。
がんにも認知症にもなりにくい方法
悩まない。
大いなる悦び。
瞬間瞬間に感謝を探す。
このことが重要なんですね。
さて、今回、
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