近しい人を亡くされた方へ
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ご家族や本当に本当に大切な方を
亡くされた時。
その時の悲痛ほど
辛いものはないですよね・・・
天寿を全うし、
幸せのうちに多くの方に
感謝で見送られることは
感動的な思い出になっていくと思います。
ですが、
まだ若いうちにご病気や自死、事故で
亡くなられた時。
遺された家族の
心の置き場がなく
封印してしまうことが多い
と思います。
私自身も、二十歳の時に
いとこを事故で亡くしたこと。
３９歳で赤ちゃんが
誕生とともに天国へ還ったこと。
近しい方が自死されたこと。
そのことを思い出すと
悲しみがまたあふれます。
さて、亡くなった方々は
どうなっているのでしょうか。
その方々の
「生命」「魂」って
どうなっているのでしょうか・・・？
東京大学医学部の名誉教授の
矢作直樹博士は
「肉体から抜けた目に見えない存在は、
私たちが住むこの世界とは
別の世界で
自在に生き続けます。
“人は死なない”とは、そういうことです。
私たちが今回の人生で与えられた
この肉体を脱ぎ捨てて、
元いた場所へと還る。
それが死ぬということの真実です。」
と伝えています。
つまり私たちの意識である
フォトンはずっと
「元いた場所」、
【ゼロポイントフィールド】に
ずっと存在し続けていますよ、
ということなんですね。
アポロ９号の宇宙飛行士、
ラッセル・シュワイカート氏は
宇宙空間に放り出された時に
ジワー・・・と
感じられたそうです。
「こうして宇宙のここにいるのは、
私であって私ではない。
“すべての地球の生命としての我々”
であり、
今生きている生命だけでなく、
かつて生まれては死んでいった
すべての生命、
そしてこれから生まれ来る
すべての生命を含んだ我々なのだ。
偉大な生命の輪のつながりに
連なっている自分が見えた。」
というように
感動的なことを感じられています。
個別ではない。
亡くなった方も
これから生まれてくる方も
全部を含んだ【ゼロポイントフィールド】の
場がここに存在し、
私もその一部だった、
ということなんです。
亡くなった方が
あなたの夢に現れるのも
あなたの意識と合っているから。
ちゃんとここに
存在してくださっています。
あなたの【周波数帯】に
合わせて繋がってくれます。
「私のせいであの人は辛かった。」
というのを
亡くなられた方は喜ぶでしょうか？
亡くなられた方がよろこぶのは
どのような時でしょうか？
例えばの話ですが、
今リアルに生きている人で
あなたにとって大切な方、
お子さんやパートナーが
「あなたに申し訳ない。」
と思って生きるのと
「幸せだ〜。この幸せが
あなたにも広がりますように。」
と思って生きるのと、
あなたの本質は
どちらが嬉しいでしょうか？
そして。
これはあなたが
亡くなったお相手を
どう思っているのか？
それをお相手が
どう受け止めているのか。
ということも同じことです。
お亡くなりになった方は
「素粒子のモワモワ」です。
あなたが悲しみ・懺悔・後悔の【Hz】を
亡くなられたお相手に広げると
お相手の魂のモワモワは
悲しみ・懺悔の【Hz】で揺れます。
あなたが
よろこび・感謝・おかげでの【Hz】を
亡くなられたお相手に広げると
お相手の魂のモワモワは
よろこび・感謝の【Hz】で揺れます。
「お経をあげる」のは
「亡くなられている
ご存在の意識のモワモワに
お経の高い【Hz】を響かせて
【ゼロポイントフィールド】は
この【Hz】ですよ〜。
とそのご存在の本質に
気付いてもらっている行為
です。
悲しみは人間感情として
当然存在しますが
「私のせいで・・」と
響かせなくていいんですよ。
亡くなったお相手が
悦び【Hz】で
存在するのは
あなたが日々、
悦びの【Hz】を響かせている時、
です。
瞬間瞬間の
あなたの大切な人生の時間。
日常の出来事に、
「アァ・・・ありがたい。」
「あぁ嬉しい！！」
「美味しい！！」
というところを感じてあげることが
亡くなられた方をますます
引き上げていく行為になってゆきます。
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