勉強と部活の両立を

突き抜ける方法

 

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『見える!『開華』メルマガ』

https://youtu.be/KrZRN4IvEX8

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読者の方から

ご質問をいただきました。

以下、高校生のお母さんからです。

 

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娘はこの春念願のバレーの強豪校に

入学しましたが、

国公立への進学の意思もあります。

ただ、その高校は進学校ではなく、

国公立の受験科目の

一部が学校の授業にはありません。


その状況でやむなく、

先日から塾に通うことになりました。

部活終えての塾は

かなりハードですが、

本人の意思もあり、

両立するぞという気持ちで、

頑張っています。

 

でも、このスタンスでは

いつか息切れして

しまうのではないか、

もっと自然な流れで、

余計な力みを取り、

両立の道を歩めないか・・・。


示唆を与えていただけると幸いです。

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以下村松です。

 

部活と勉強の両立。

「両立するぞ!」という意気込み。

非常に素晴らしいことです。

 

スタンフォード大学

心理学部教授

キャロル・ドゥエック氏

 

『新しいこと、難しいことに

挑戦すると

脳内のニューロンが

新しく強い結合を作る。』

 

と伝えています。

 

こうやって娘さんが

挑戦する、

ということは

どんどん脳が繋がってく

ことにもなってゆきます。

 

私も空手部に所属、

 

正直高校2年くらいから

成績が横ばいになってきました。

部活入ってない仲間たちは

成績が上がってきたので

学年順位が下がってきました。
その一人が東大現役合格、

私が1年浪人しての合格。

 

受験時代の集中は、

試合で培ったもの。

私の勉強スタート前は・・・

 

「勝負、はじめ!」

 

空手の試合中の集中

勉強に非常に役立っていました。

 


実際、浪人中、

朝から晩までずっと

自習室で勉強できていたのは、

桐蔭学園のテニス部とか

金沢大付属の剣道部(当時3段)とか、

そういう子達でした。

 

剣道部の彼は大学も一緒で道場も

「七徳堂」で曜日を変えて

剣道部と空手部で研鑽を積んでいました。

 

 

逆に、なんと悲しいことか、

勉強せずパチンコに行っていたのは

高校時代部活やってなかった子達。

 

お子さんも、両方に専念できますよ。

 

高校時代が疲れてダメだったとしても、

「瞬間とぎすます」

というのは、

身体動かしながらのスポーツが一番!

 

脳の発育にも

「身体を動かすこと」

というのがあります。

 

ぜひ!お子さんのバレーを

応援してあげてくださいね。

 

筑波大学

ヒューマン・ハイ・パフォーマンス

先端研究センター長の

征矢英昭教授

 

「体も脳も、それぞれ機能を

最大限引き出すには、

栄養と睡眠、

そして運動がとても大切。」

と伝えています。

 

 

親御さんが心配フォトンではなく

「応援フォトン」。

を是非出してあげてくださいね。

 

「とぎすます感覚が身につけば、

勉強にも必ず生きるからね!」

 

で応援してあげてくださいね♪

 

結果が国公立大学

じゃなかったとしても

 

その年齢でその期間

「集中してとぎすます感覚を

身につけた」

 

という人生体験は

【一生の財産】。

 

とぎすます感覚は

空間と肉体とのつながりを

感じること。

 

 

そこを是非!

10代のうちに身につけておけば

社会人になった時に

ものすごい飛躍してゆきます。

 

詳細は

https://kaika.jp/archives/seminar/for-students-movie2