By アインシュタイン
『教育者の最高の目標は
教え子たちに心を開くことだ。』
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『見える！『開華』メルマガ』
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教育者の目標。
これは、家庭の中の
お父さんお母さん。
これから新入社員が入る時期の
先輩たち。
また、組織のトップである
社長や会長的な存在。
どの方にも
通づるものがあると思います。
『開華』で目指しているものは
「その子たちの
本来の才能を
『開華』
させていくこと。」
そのツールとして、
量子力学で
言われている万象の根源、
【ゼロポイントフィールド】側から
私たち素粒子が
生まれてきていること。
そこを知り、感じること。
その結果、
①全てとの
つながり感を感じられる
②自分の得意分野で
活躍できる
③感謝状態で存在できる
ということを、
アーヴィンラズロー博士や
リン・マクタガート氏の
まとめから感じ、
『開華』で実践し、
子供達にも大人の方々にも
色々な実績が出ています。
また、教育者で有名な
森信三氏の言葉に
「真の教育とは、
教科書を教えることに
とどまらず、
進んで相手の眠っている
魂を揺り動かし、
呼び醒ますところまで
行かねばならぬ。」
と伝えています。
「眠っている
魂を
揺り動かす。」
必ず奥底で何か眠っているんですね。
そこを吉田松陰先生も
熱量高く振動させ、
当時農民で、
部屋の中に入れず
軒先で立って聞いていた
１７歳の少年、
伊藤博文にも
熱量が共振し、
初代総理大臣を
生み出したんですね。
アインシュタインが、
鈴木教授に宛てて述べた言葉。
（神保圭志翻訳者の註、
アインシュタインがいた当時、
オックスフォードやケンブリッジで
「禅と日本文化」
を講義していた
鈴木大拙氏ではないか。
とのことです。
「アインシュタイン、神を語る」
工作舎ウィリアム・ヘルマンス著 p.104）
「教育者の最高の目標は
教え子たちに心を開くことだ。
我々はあまりにも小さく、
宇宙はあまりにも広い。
そしてこの無限の空間の
一部であり、
望むならそれを理解することが
できると気づかせることが、
有能な教師の
役目なんだ。」
ということなんです。
前半の文章、
「教え子たちに心を開くことだ。」
これは
「教え子達“の” 」
じゃないか？と思ったのですが
「教え子達“に” 」
と書いてあるんですね。
先生が、
上司が、
親が、生徒や社員、子供を
育てるときに、
「教え子達に心を開く。」
そして、
「私たちが無限の宇宙の
一部であるということを
理解することが
できると気づかせること。」
それが本当の教育者。
親御さんの中では、
「いやいや、私、
先生じゃないし
教育者じゃないし。」
と思う方も
いらっしゃると思います。
そもそも、
「先生」とは、
「先に生きる人」
です。
その道を先に進んでいる人は
みんな“先生”。
親御さんは、
子供時代を過ごし、
先に生きています。
その先生が、
まず心を開き、
「宇宙は広大無辺で
私たちはその一部であること。」
「それを後から来る人たちに
理解できるようにすること」
それが本物、なんですね。
そして
そのような人たち
だらけになれば
地球が本来の平和
になっています。
実際アインシュタインも
「人間が宇宙的存在としての
自らの尊厳を
肉体的自我以上に
自覚すれば、
この世界は
平和になることだろう。」
と伝えています。
【ゼロポイントフィールド】が
「唯一の現実」。
そことのつながりが大切です。
愛や感謝を大切にしましょう。
今この時期だからこそ
大切にされる、
「自分の資質を高めていくこと。」
家庭でも職場でも
ぜひ意識してゆきましょうね！
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