『私が高い波動を心がけていても、

娘はそれが崩れるポイントを攻めてくる』

 

(このブログが聴こえます!

「聴く『開華』メルマガ」

https://www.youtube.com/watch?v=01xYqupwMwc&t=10s )

 

読者、Bさんからご質問をいただきました。

以下、Bさんからです。

 

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━

いつもありがとうございます️

長女のことで、

大ちゃん先生のご意見

お願いしたいですm(_ _)m

次女、三女とともに

毎晩自分誉めと感謝、嫌なことがあれば

『おかげで探し』をしています。


ブログなど拝見して、なるほどと思い

実践もしているつもりです。
自分が変わらなきゃ、も分かります。

でも、どうしても

長女が絡んだ自分のことになると

どうしていいか分かりません。


小6終わりから、財布からお金取る。

妹達アレルギーで

食べられるお菓子に限りあるけど、

それを食べてしまう。等々。

学校ではいい子。

先生の手伝いとかもしっかりやります。
勉強は、宿題などはやってましたが、

中2の終わりから

提出さえしないこともあります。

喘息あり、薬飲ませるのも大変で、

3月に大発作で救急搬送されてから

体調イマイチで、

勉強遅れ

かなり成績下がりました。

勉強をやると言っていても、

2日も持たず。

 

妹がうるさい、ノートがない、

暑い、等

その時により理由付けてやらない。

長女に対して。

勉強して欲しいのもありますが、

自立してほしい気持ちが強いです。
私はどんな思いが

足らないのでしょうか?

私が高い波動を心がけていても、

長女は

それが崩れるポイントを

攻めてくるので、

私としてはどうしていいか

分からないのです。
 

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━

 

以下、村松です。

 

感謝行・自分褒め、そして

「おかげで探し」もされているとのこと

素晴らしいことですね。

 

そしてお姉ちゃんのことで

いろいろと気をもまれているとのこと、

ママとして

ものすごく気がかりで

「どうにかしなければ・・」

と感じられていること。

ここは本当に先行き見えず、

心中お察しします。

 

2点.

「娘に対して私が

 どのような心であればいいか?」

 

「私が高い波動を心がけていても

それを崩れるポイントを

攻めてくる。」

 

この部分ですね。

 

まず、何度も申し上げているように

あなたが、

ミクローーーの、素粒子くんに

なったとします。

 

すると

ビュンビュンどこにでも

行き放題です。

 

・壁を突き抜ける。

・人間や車、水など

関係なしに飛びたい放題!

 

そしてさらに

・「飛びながら自分の【Hz】で

周りを揺らしている。」

 

そんなことも

やっています。

 

Bさんが【素粒子】くんだったら

どうしますか?

 

「え“?私そんなに

小さくないんですけど。」

 

いやぁ、Bさんは肉体も

そもそも存在していなく、

Bさんの正体は、

【意識】

です。

 

【意識】とは

【フォトン】ゆえに

その【フォトン】くんの集まりが

Bさんです。

 

「自分が出した【Hz】で

周りを揺らしている。」

 

だったとしたら

自分が

どうすればいいでしょうか?

 

さて、

【素粒子】くんの特徴に、

もう一つあります。

 

・【時間】と【場所】が

関係ない。

 

怪しい言葉で言うと

「時空を超える」

 

とも言います。

 

【量子力学】で言うと

 

『【素粒子】の波動関数に

 位置(x,y,z)と時間(t)を

代入する。』

 

です。

 

余計に

わけわからんですよね。

 

中学の修学旅行や

バレンタインの時。

 

卒業式など、

あるいは、

彼氏のお弁当を作っている時の

昔の感情。

 

「旅館の夜が楽しかった!」

「ドキドキしたわぁ・・・!」

 

という気持ちや情景。

 

出てきますよね。

 

この、

「楽しかった!」

「ドキドキ!」

というのは、

【フォトン】です。

 

その【フォトン】は、

今、あなたがいる場所とは

【違うところ】での体験なのに。

 

そして

【10年、30年昔の出来事】

なのに。

 

「楽しかった!」

「ドキドキ!」

 

という【フォトン】くんは

【今】!【ここに】!

存在していますよね。

 

これが、

「【素粒子】は時空を超える。」

 

ということです。

 

アインシュタインは、

『時間が流れている、というのは

幻想に過ぎない。』

と伝えています。

 

 

質問に戻りますね。

 

Bさんが

長女の娘ちゃんとは

うまくいかない。

娘ちゃんが家の中で

よくないことをしてしまう。

 

ちなみに私も

小学校の頃、

家の貯金箱から

お金をとって

近所の駄菓子屋さんで

お菓子を買ったことがあります。

それでめちゃめちゃ

叱られたのですが。

 

私が一番心を戻したのは、

「やったことを自分の魂に

書き込んでいる。」

ということでした。

 

 

また話戻りますね。

 

Bさんが小学校高学年、

中学校の時。

 

思いっきり伸びやかに生きながら

お母さんともいつも

和気あいあいで

楽しく生きていたでしょうか?

 

もしそうでなかったら

本当は

どうしたかったでしょうか?

 

「お母さんに反抗したかった。」

 

「お母さんに本当の愛で

接してもらいたかった。」

 

という思いが

あるでしょうか?

 

その、

20年前、

30年前の

【フォトン】くんは、

【今】!【ここに】!

Bさんの体内の電子雲を

ビュンビュン飛び交っています。

 

その【Hz】で現象を作り

娘ちゃんがその【Hz】で

共振しています。

 

「娘をどうにかしなきゃ!」

これは

Bさんのお母さんからの【Hz】、って

感じるでしょうか?

 

だからって

Bさんのお母さんが悪いわけではなく

Bさんを思うから

その【Hz】を出していただけ。

 

 

じゃ本当はBさんは

親御さんから

どうしてもらいたかったでしょうか?

 

「あ、私が娘に出している

【Hz】だから

私が悪いんだ・・・。

私を変えなきゃ・・・。

自分が変わらなきゃ。」

 

この

『自分が変わる』

 

って何をすることでしょうか?

 

そして

「私は高い【Hz】を心がけているけれど

娘が崩すポイントを攻めてくる。」

 

とあります。

 

これは、

捉え方を変えてみてくださいね。

 

「娘が崩すポイントを

攻めてくる。」

 

これは肉体側、

3次元世界側から見たことです。

 

【量子力学】側、

量子レベルで見ると、

 

「自分が出した【フォトン】の【Hz】で

モワモワ周りが揺れているだけ」

 

です。

 

それと

「常に、瞬間瞬間

【意識】は成長している。」

 

そこを

「まだ私が悪いからダメなんだ。」

 

という人間的意識で

成長をストップする、

さらには

下り坂を転がっている。

 

という風にしているだけです。

 

目の前の出来事で、

「あ、私発振で

このことが起こってるんだ・・・

キッツイわぁ・・・。」

と思ったら・・。

 

 

捉え方を変える。

 

『成長した私だったら

 どう愛を広げられるだろうか?』

 

 

これは、

娘ちゃんに愛を広げようとすると

 

『私は我慢して

 娘を甘えさせる』

 

というだけにも

なってしまうので、

 

『かつての私に愛を広げる。』

 

ということを

やってあげてください。

 

もし、

子供時代。

Bさんの親御さんが

Bさんのことを言いなりにしようと

させていたとしたら。

 

「辛かったよね・・・。」

「本当は親に意見言いたかったよね・・。」

「もっと甘えたかった。」

と、自分自身に

寄り添いの愛を広げてあげる。

 

あるいは、

Bさんが親に

猛烈に悪態をついていたとしたら。

 

「お母さん、お父さん、

 辛すぎて反抗してて、ごめんね・・・」

と、お詫びの【Hz】を広げてあげる。

 

そうやって、

かつての自分さんの

封印していた【フォトン】くんに

高い【Hz】を

かけてあげてくださいね。

 

『娘が崩れるポイントを

 攻めてくる。』

 

と、外からされているわけではないんです。

 

 

『本当に、愛を出せますか?

 常に成長している私を

 現実世界で生きられますか?』

 

の確認です。

 

『外から崩される。』

『地雷を踏んでくる。』

 

のではないんですよ〜。

 

それと有効なのは

『ご自身を整える。』

 

出している【Hz】が

より良いものとなるように

毎朝お仏壇へお祈りして

ご先祖様へお礼を伝える。

とか、

家の掃除、トイレ掃除、

食器洗い、ご飯の用意などに

『心を込める。』

 

ということをやってあげる。

 

すると、

家の電子雲に、

あなたからの素敵な心を込めた

素晴らしい【フォトン】が飛び込み、

家の電子雲から出る【Hz】は

「素敵な心を込めた【Hz】」

 

です。

 

その建物にいれば、

子供達も整ってきますよ。

 

『開華』の合宿や

『開華』の塾では、

時には、けっこう無理やり

親に連れてこられた感満載の

中高生がきます。

 

でも、合宿でも、

場の雰囲気、

トレーナーさん達の寄り添いの愛で

そして私のノリノリのくすぐりと

しょーもないギャグで

半日くらいで

子供達も

スーーー!と

穏やかになります。

 

しょーもないギャグが

効果あるかわかりませんが、

 

子供達の奥の神性、

【ゼロポイントフィールド】側を

『観て』

そこを祈り出しながら

全体フィールドで

一緒に溶かしているからです。

 

そうするとまた

 

『うわ、めっちゃ怪しい!!』

 

となりますが。

 

私は東大空手部時代の団体組手で

中堅が多かったのですが

先鋒次鋒を応援する。

中堅で前に出る。

背中で仲間が応援する。

副将が出て仲間で応援する。

 

この時、五人と他の部員とが

全員で「一人」

という感覚と同じです。

 

 

私も試合中、

仲間の応援があると

背中から見えない空気が押してくれてて

後ろに下がらないんですね。

 

全員の意識を

同じ空間に溶かす。

 

スポーツをやったことがあれば

多くの方が感じていることを

塾やセミナーで

やっているだけです。

 

あなたの素敵な意識を

感謝の、愛の意識を

家に塗り込めていきましょうね。

 

それが一番楽で、

娘ちゃんもスーッと整い、

喘息もすぐなくなりますよ♪