「死に対する恐怖を
量子力学的に教えてください。」
（このブログが聴こえます！
「聴く『開華』メルマガ」
https://www.youtube.com/watch?v=Llr1P8WRc0U ）
Sさんより
ご質問をいただきました。
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メルマガ配信、
ありがとうございます‼︎
心や体が軽くなり、
楽しく拝見していますし、
この出会いに感謝です。
『死というもの』、
また『死に対する恐怖』
を量子力学的に教えてください。
よろしくお願いします。
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以下村松です。
本当に本当に、
これは深い内容のご質問ですよね・・・。
『死というもの』は何か？
『死に対する恐怖』
はなぜあるのか？
ご家族が
余命を宣告された時。
自分自身が、
難病宣告をされた時。
ものすごいショックのことであり
ものすごい恐怖が出るかも
しれません。
なぜ『死』があるのか。
そもそも『生』とは何か？
「量子力学的に」、といただきました。
ちなみに量子力学の学問に、
『死』というテーマは
ありませんが
量子力学の扱うところの
【素粒子】に、
【意識】である【フォトン】が
あります。
これは
フリッツアルバートポップ博士が
「バイオフォトン」
という名前で伝えているものです。
お亡くなりになる時に、
この【意識】が
【ゼロポイントフィールド】へ戻る。
ここは、東京大学名誉教授の
矢作直樹先生もおっしゃっています。
『死』とは何か？
肉体を作っている原子、
水素・酸素・炭素・窒素
という原子の周りにある【電子雲】。
そこに
【意識】である【フォトン】が
飛び交っています。
『死』、
『【意識】が肉体から抜ける』
というのは、
『電子雲を飛んでいた【フォトン】が
肉体から【ゼロポイントフィールド】へ
戻る。』
という感じです。
この【フォトン】は、
私たちが生きている間に、
・言ったこと
・やったこと
・感じたこと
の感情などのデータを
保存しています。
これがその
個人個人の
【魂データ】です。
【フォトン】のうち
イライラ１００【Hz】が３００粒、
自己卑下１５０【Hz】が８００粒、
幸せ８０００【Hz】が５０００粒、
のように、
（実際の【Hz】の数値は
不明です。
そして粒の数は
１０の何十乗の数です）
自分が日頃感じているものを
保存しています。
それを持って
お亡くなりになった時が
その人の振動数です。
「あ、じゃ私が昔子供を叩いて
虐待に近い状態でやった出来事は
消えないわけ・・・？」
これは、安心してください。
周波数として、
「ごめんなさ・・・い・・・
本当に悪かったわ・・・」
と学び、
「これからは
愛に生きます。」
と、心に誓った時、
スピンが整い、
【ゼロポイントフィールド】
直結になります。
そして、
その虐待してしまったことにも
「そのおかげで、私は
愛の人生を生きることができました・・」
となった時。
そしてその状態であれば
当然お子さんに深いお詫びが
できると
思いますが、
そうなった時、
あなた自身の【Hz】は
みんな【愛】になりますから。
ここで、
Cさんが仮に
子供にお詫びできなかったとします。
それはCさんの中で・・・
「私だって親から
虐待されて育ったんだから。」
そうなると、
Cさんは
決してお詫びなんて
できないと思います。
ですが、
Cさんの親御さんが
おそらく、
怖い親の元で
辛い子供生活を受けていたのかも
しれません。
そのように、
Cさん自身が
親御さんの生い立ち、
背景を知って、
「親」ではなく
「親も人間だった。」
と気付いた時。
Cさんは、「親に対しての子供」
の存在ではなく、
「人間対人間」
の関係になり、
魂の成長を遂げます。
ぜひ。
そのCさんが
勇気を持って
お子さんに詫びる、
ということをすると
地球がどんどん綺麗になります。
さて、話が逸れましたが、
『死』＝『【意識】が肉体を離れ
【ゼロポイントフィールド】に戻る』
ということです。
ではなぜ
『死』に対して
恐怖がわくのか？？
それは、
『【ゼロポイントフィールド】側が
永遠で【愛・感謝】フィールドである
ということを
知らないから』
『目の前に見えているものが
現実と思うから』
『死＝存在がなくなる
と思っているから』
です。
もちろん、私の身内が亡くなることを
思ったら
相当悲しいですし、
私自身が亡くなったら、
家族に対して
もっと色々たくさん時間を共有したい、
という人間部分はあります。
ですが、
「恐怖」はないんですね。
『死＝存在がなくなる
わけではない』
からです。
『死』＝『恐怖』。
この感情は起こりうると思います。
ですが、
『存在はずっと続く。』
ということが腑に落ちた時に
『恐怖』ではなくなります。
そして。
『【死】というものを
通してますます
【生】を大切にする。』
という思いも深まることと思います。
実際に、お仲間で、
旦那様を亡くされた方が、
死後の世界を全く完全に否定していたのに、
３週間後、
旦那さんが話しかけてくれて、
質問をすると
色々答えてくれる。
ですが、あるレベルの質問になると
「それは今のお前には
まだ教えられない。
そのうちわかる時が来る。」
という返事が来るそうです。
他にも、
旦那様とお父様をほぼ同時に
亡くされた方も、
数年は本当にお辛い時期を
過ごされましたが、
ある時から、
旦那様とお父様から
右側、左側からそれぞれ
色々とアドバイスを
下さるようになった。
ということが
起こっています。
なぜならば。
『意識は死なないから。』
です。
【意識】＝【フォトン】、
【フォトン】の寿命は、
ウィキペディアにもありますが、
Stable, 「ステイブル」
とあります。
これは、
「安定」
です。
電子は
「１０の２４乗年以上」
ミュー粒子は１０のマイナス６乗秒、
と寿命があります。
【フォトン】はステイブル。
安定。
死なないんですね。
大切な方が
亡くなられた時。
生きている間に関わり合った
「つながっている時の感覚」
「何があるわけではないけれど
悦びの感覚」
これが【ゼロポイントフィールド】側です。
大切な方が亡くなられた時。
ここに【意識】を溶かします。
怒りや恨みではつながりません。
「え！亡くなった家族から
声が聞こえるの？」
これは、
「声」でないことの方が多いです。
「つながっている時の感覚」
で、存在がわかります。
「そんな怪しい！」
ってどういうことかというと、
【素粒子】で実際に存在しているので
事実なのですが、
生きている時に、
「お前、よかったじゃん！！」
「ママ、このご飯おいしいね！」
「わ、パパ、ありがとう！」
この感覚の時に、
つながり感が得られますよね。
日常のこのつながり感。
ここに導かれている時。
何かわからないけれど
満たされている感。
これが、
「亡くなった方が
導いてくれている方向」
です。
もしあなたが、
大切にしている人を
遺して
先立つことがわかった時。
大切にしている奥さん、
お子さんに対して。
旦那さんに対して。
「何かしてあげたい。」
という気持ちは
絶対ありますよね。
これは分かりますよね。
そして。
この意識は
なくなりません。
それと同じです。
あなたをおいて
先立つ方がいらっしゃった時。
あなたのことを、
護りたい。
大切にしたい。
先を見届けたい。
という方の意識は、
なくなりません。
あなたの、
おじいちゃん、
おばあちゃん、
お父さん、
お母さんが
あなたのことを
大切に思っている意識は、
なくなりません。
だから。
悲しみや恐怖は
あるかもしれませんが
その悲しみや恐怖を持ちつつも。
「あ、
ずっとずっと
一緒にい続けてくれるんだ・・・」
と、安心感をジワー・・・と
沸かせてあげてくださいね。
そのことが。
先だった大切な方の
一番の喜びです。
もしご家族が、
大切な方が、
まだこの世にいらっしゃるならば。
この『生』の瞬間を
大切に大切に、
『つながりの状態』で存在して、
あるいは、
『つながりの状態』を思い出しながら、
過ごしてあげてくださいね。
批判攻撃の【周波数帯】で
存在していると、
ご守護される【周波数帯】から
離れて行きます。
つながり感の【周波数帯】を
奏でて行きましょうね。
そして。
この【周波数帯】が
地球平和の【周波数帯】ですから。
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