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人生が変わるコツは・・・
【飛び込む！】
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セミナー参加者のLさんから
ご質問いただきました。
以下Lさんからです。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
大ちゃん先生は
『飛び込むことに慣れている』
とおっしゃられていましたが、
飛び込んだあと
怖くなって
「これでよかったのかな？」とか、
立ち止まってしまうこと
はないですか？
もし、そんな状態から、
更に前進するための方法が
ありましたら、
教えていただけると嬉しいです。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
以下村松です。
そうですね。
まず「飛び込む？？」
と言われても
意味がわからない方も
いらっしゃいますので、
補足します。
違う【周波数帯】に入ること、
今までやっていない事に対して
勇気を持って前進する。
自分がチラッと見ている
世界に向かって、行動をとる。
その時私は、
『大きな川の流れに
身を投じるような思い』
です。
それをセミナー中では
「飛び込む」
と表現しています。
今までウジウジして
人生が動かず、
毎日毎日青い顔をして
休日を待ち望む年数があったので
勇気を持って
自分の人生を切り替える
行動をとるときの
心境が
「激流に身を投じる」
感じでした。
例えば、
新天地に『開華』オフィスを
広げる時。
2013年に
『開華』塾を
スタートした時は
木造の２階部分の
賃貸テナント、
５０平米くらいの
広さでした。
そこで2年半ほど
塾を営み、
ある方から、
「村松先生、塾を
広げる予定あります？」
と物件の案内を
いただきました。
広さは１フロアでも
２００平米くらいありそうな、
１階と２階の
コンクリート建て。
家賃は３倍。
「３倍も？こんなに
払えるかな？」
「生徒が集まらなかったら
どうしよう？」
と不安でした。
その不安がありながら
「『開華』を
スタートした
ミッションは何か？」
それは
「この塾出身で
自己肯定感高く
自分の価値を見出し
最高の人生を歩む
人物育成。」
そのミッションと比べたら
「家賃払えるかな？」
というのは
比較対象にならない、
私の単なる小さな恐怖。
【パラレルワールド】の
下側、
「お金足りるかな【Hz】」
から見ると
「ゆたか【Hz】」は
見えません。
そこに飛び込んだ時に
「ゆたか【Hz】」
の世界が
初めて広がっています。
そこを飛び込まないと、
「お金足りるかな【Hz】」
は未来永劫
続いています。
でも飛び込んで
「ゆたか【Hz】」
に入ったら
それも未来永劫
続いています。
その時は
お金さんには
「感謝の【Hz】」をひたすら
奏で続ける。
お仕事に、
建物に、
家族に、
「感謝【Hz】」を
奏で続ける。
それが
「ゆたか【Hz】」に
存在し続ける秘訣です。
そして
「お仕事を通して
私を活かさせてもらい
ありがとうございます。」
と、
我が身を活かす。
そこに徹していると
必要な経済が
流れてくるんですね。
なので、
飛び込まずに
川岸でずっと眺めていると
わからない世界です。
いざ、塾の建物を
３倍の金額のところへ
飛び込んだら、
１ヶ月後、
しっかり支払える
状態でした。
これで慣れたので、
次は
2018年に
『開華』東京オフィスを！
という時は、
「今までセミナーを
貸会議室で
転々として
お客様にも毎回違う場所を説明する」
よりも、
「一か所に固定してあげた方が
そこに
祈りの【Hz】も
畳み込みやすい。
お客様にも固定の場所で
安心感を与える」
ということもあり、
塾の会場を広げるよりも
金額は全然大きいのに、
ミッションに進めば絶対大丈夫。
という考え方に
なっていて、
飛び込む時の勇気は
あまり必要とせず、
「ミッションに
我が身が
活かされている」
感じで
飛び込めるように
なっていました。
さて、質問の際の回答です。
今の居心地の良い生活を
押し切って
自分のチャレンジする
新規事業をスタートする。
日頃のマンネリ化した環境から
自分を挑戦する。
でも、
「本当にこれで良かったのかな?」
「心にぽっかり穴が空いた感覚」
と思うことがありますよね。
以前の私はそういうことが
本当にたくさんありました。
その心を感じながら、
「アァ、今までの
居心地の良かったところに
これだけ
後ろ髪引かれるということは
感謝だなぁ・・・」
「それだけ
今までの職場や、
お声がけのあったところに
期待されて、
寂しさも感じるくらいということは
感謝だなぁ・・・
そこを押し切ってまで
進める私、
ますます新しい世界を
展開していくんだから
すごいよ・・・。」
と
自分をねぎらう。
感謝を広げる。
この時の
【自分発振】は
【ねぎらいHz】
【感謝Hz】
なので、
周りからくる波も
【ねぎらいHz】
【感謝Hz】
です。
これは居心地がすぐに良くなります。
さらに、
「それだけのことを
断って前に進むのだから
本当にまっしぐら。」
と飛び込みます。
また、決断する時。
飛び込む時。
「【飛び込まないで
このままの一年後】
と
【飛び込んだあとの1年後】
どちらの方が本当に幸せで
自分を活かしているだろう?」
と考えています。
そしてさらに
「自分が地球に
何をしに来ただろう?」
そこが極めつけの質問です。
周りの声に日々悩み、
同じ毎日を繰り返し、
「まぁそんなもんでしょう…。」
そうやって何年も過ごしていた自分。
でも
「同じ毎日」
ではなく、
逆にどんどん
大変になっていきました。
そんな飛び込み癖の
人生体験が
今、ものすごく役立ち、
毎日毎日新しい出会いと、
海外へもご縁が広がり、
インターネットを通しても
ありがたいご縁が
どんどん広がり、
ここ1、2年の
『開華』セミナーには
フィリピン、
韓国、
オーストラリア、
フィンランド、
シンガポールからも
日本のセミナーに
来てくださっています。
そして現在、
なんと！
ＵＳＡのシアトルで
初の海外セミナーを進める方向で
水面下でご縁が広がっています。
それが毎回毎回
「飛び込む」を
やっていた結果です。
5年前は
群馬のスキー場の麓の町の
５０平米の
木造の建物の塾です。
そこのスタートの場所が
あったおかげで
今の展開があり、
スタートの会場にも
感謝です。
飛び込んだ先に
今まで見えていない世界が
急に広がります。
飛び込むタイミングは
毎瞬、毎瞬、
やってきます。
自分自身の心に
感謝とねぎらいをかけながら
自分自身を活かす。
今までご縁あったところに
感謝の【Hz】を広げながら
丁寧に飛び込む。
そんな感じです。
そして
全身で感じているのは
『地球に
何をしに来たか？』
です。
もし、数年前、
３倍の家賃の塾会場へ
飛び込まなかったら
今の『開華』の展開は
ありません。
飛び込み癖がつくと
新天地がどんどん広がります。
そして
飛び込みながら
流れが止まった時は
感謝【Hz】を
忘れている時
です。
最後に。
スティーブジョブズが
2005年
スタンフォード大学での
卒業式でお話しされた講演からの
抜粋です。
「あなたの時間は限られています。
無駄に他人の人生を
生きないこと。
観念に囚われないでください。
それは他人の考え方に
付き合った結果にすぎません。
他人の雑音で
心の声が
かき消されないようにしてください。
そして最も大事なのは
「自分の直感に従う勇気を持つこと」
です。
直感とはあなたの本当に求めることを
分かっているものです。
それ以外は二の次です。」
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