我が子の【自分発振】を高める親の役割

 

子供達の才能が伸びる。

本領発揮していく。

 

そこを支える親御さんや

先生の役割は・・・。

 

「勉強しなさい」

ではないんですね。

 

いかに、その子達の

本質側、

【ゼロポイントフィールド】側、

神性の部分を

見るか。

 

またも全国偏差値80台の生徒が

出ました。

しかし、

偏差値を上げることが目的ではなく

偏差値は【結果】です。

 

ブログ

《全国偏差値 83.1 !!》 【自分褒め日記より】

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12426405143

 

目指すは、

【自分発振】

です。

 

この2年間で、

私が我が子に対して

意識的に変えたことが

あります。

 

2年ほど前までは

妻から

「大ちゃんは子供達のこと

 全然見てくれてないじゃない!」

 

と言われていた時期がありました。

自分では見ているつもりでも、

仕事優先。

 

今思うと

【エネルギーを割いていない】

というのが

はっきりわかりますが

当時は

「いや、ちゃんと見てるじゃん!」

でした。

 

とにかく、

家族でいる時間を持たずに

どんどんセミナーを入れる。

仕事で家に帰らない。

 

妻は家庭に、私に、子供達に

心を割いてくれているのに

私からは全然ねぎらいもなく

 

「『開華』を立ち上げ時期なんだから

 家に帰らないのは当たり前」

 

というスタンスを

持っていました。

 

年に1、2回お会いしては

今の私の状況を見て

気づいたことをおっしゃってくださる

大経営者がある時、

 

「村松さん、

奥さんは

片身(カタミ)や。

 もう片方の自分や。

 『かたわれ』や。

 

 子供は、

 御柱(おんばしら)や。

 私は朝、神棚の前で

 

 

 『〇〇〇〇(自分の名前)片身、

 〇〇(奥さんの名前)

 祓い浄め安全祈願

 

 〇〇家(自分の姓)

 御柱〇〇(息子の名前)

 祓い浄め安全祈願』

 

祈ってから

1日を始めとる。」

 

 

という言葉に

非常に刺激を受けました。

 

ちなみに

御柱(おんばしら)とは、

「神様」の事

です。

 

神様を数えるときは

「一人、二人」ではなく

「一柱、二柱」(ひとはしら、ふたはしら)

と数えます。

 

つまり、

「我が子が神様」

【ゼロポイントフィールド】側を

意識する、ということなんです。

 

 

2年前の私は

妻が自分の片割れ、

という概念が全くなく、でも

この大経営者がおっしゃるのだから・・・。

 

私が新しい概念を

自分のものにするとき、

 

【毎朝書く】

 

ということをしています。

 

例えば、

一度見えたミッションを

自分の中に刷り込むのに

毎朝ミッションを書く。

 

皇居の奉仕活動での

透き通った感覚を

自分の概念に刷り込むとき

毎朝写経を書きながら

その感覚を取り込む。

 

ということをしています。

 

そこで、

その大経営者は

神棚の前で唱えているので

私は

毎朝書く写経に

付け加えました。

 

「村松家 村松大輔 片身 村松貴代

  祓い浄め安全祈願

 村松家 御柱大慈御柱和泉御柱亜美

  祓い浄め安全祈願」

 

を写経に入れるようにしました。

もう2年ほどしています。

 

 

数ヶ月してから、

もう何年も前から

「行きたい!!」と思っていた

神風特攻隊の地。

 

「男三人で知覧へ行こう。」

と思い立ち、昨年の夏休みは

長男次男と男三人の旅、鹿児島の

知覧特攻平和記念館へ。

 

 

 

息子たちの希望もあり

震災で崩れたままの熊本城も

行ってきました。

 

夏休みの終わり、子供達に

「夏休みで一番の思い出は?」

と聞いたら、

熊本城かな?と思ったら

なんと知覧でした・・・。

 

子供達の中にも

何かしら残ってくれていると

感じています。

 

そして今年の10月。

長男が受験校を探すのに

とあるインターナショナルスクール

(各国から生徒が集まる高校)に

中3の長男と中1の次男と

見学に行ったところ

長男も次男も

ものすごく響き、

長男は英語の猛勉強、

概念も、

 

『開華』的な概念で

非常に感動的な文章を書き、

 

「こんなに色々と地球のことを

考えていたのか・・・。」

 

と感動でした・・・。

 

また、次男も、まだ12歳なのですが

「オレ、この高校 絶対行く!

 英語で授業ついていけるようにしたいから

 すぐに留学してぇ。」

 

と言って、

なんとまだ12歳なのに

自分でネットで

アメリカやシンガポール、

イギリス、マレーシアなど

料金や安全性を調べ、

 

「父、マレーシアがいい。」

(我が家では私のことを父と呼んでいます)

と言ってきました。

 

わずか12歳で

来月、1月から1年(以上)
 

マレーシアへ

留学に行ってきます。

 

この間、子供達がここまでこれたのは

妻が穏やかに

子供達それぞれの

特質が

伸びるように伸びるように

接してきて

愛をかけてくれているおかげ。

 

この子供達の自立心、

「自分は何ができるか?」

「自分をどう広げられるか?」

 

この【自分発振】。

 

ここはまさに、

親が子供の神性を、

可能性をどれだけ日々日々

『視る』か。

 

と感じています。

 

【肉体】は

【分子原子】でできていて

それらは【素粒子】でできています。

 

【素粒子】は

【ゼロポイントフィールド】から

派生しています。

 

これは

ラズロー博士などがおっしゃっており

アインシュタインの時代は

まだ命名されておらず

アインシュタインは

 

「この世の中に存在する最大の力」

「神の心」

 

という表現をされています。

 

我が子のどこを視るか。

 

この「視る」

視力の「し」の文字は、

しめすへん。

 

しめすへんは

神様ごとです。

 

神や祀る、祠、祭り、社、

などが

しめすへんです。

 

 

つまり、見えない【ゼロポイントフィールド】側を

神様側を見ることを

視力の「し」の字を使って

 

「視る」。

 

 

ぜひ

大切なお子さんの

神性を視てあげましょうね。

 

毎日毎日意識することです。

 

ちなみに我が子は塾には

来たい時に来る、

強制はしていません。

 

習い事は週1の英語の塾と

数学がときおりオンリー。

 

 

テスト前以外は

アニメ・ワンピースの絵を

ひたすら描いています。

次男の机は

ワンピースというアニメキャラの

フィギアだらけです。

 

子供の

「好き!」を極めることを

尊重しています。

 

 

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