新時代の考え方〜【量子力学】〜
人間にはできて
人工知能ができない
もののひとつに
『新しい発明・発想』
というのがあります。
こういうものは
今の考えの応用、
延長線上にあるかと言うと、
全く抜本的な突拍子もない
新しい発想から、
考え方から、
生まれることが多いんですね。
例えば車。
昔は移動手段は
『馬車』でした。
馬車はなんと紀元前2,800年前、
メソポタミア文明に
粘土で馬車の模型があったと言うので、
5000年近く昔のことです。
そして馬車の会社が一生懸命に
車を開発していたか?
馬車の業界は、
「どうやったら
輸送がより良くなるか？」
ということに対して、
馬車の事ばかり考え、
道路もウマが走りやすいように、
いかに馬車に荷物を多く乗せるか。
馬が疲れないように考えるか。
一生懸命ウマをベースにして、
考えていました。
そこからは車は生まれません。
車を発明したのは、
馬車の業界ではなく
なんと！
フランス陸軍です。
今から250年近く前。
蒸気汽関のエンジンを用いて
そこから車の時代が始まります。
ようやくインフラ、道路も
馬専用から
自動車専用に
世界中が変わっていきます。
その 他にも、
ノーベル賞クラスの発明も、
「もうダメだ!」と
ぐちゃぐちゃ混ぜこぜにして
捨てたものの中から
反応が始まっていたりしています。
既存の考えとは違うところから
生まれてきてるものがあります。
何が言いたいか。
今目に見えてるところ、
知っているところを
一生懸命努力することも
当然必要です。
しかし新たな発明、
奇抜な発想が、
全く別の観点、
世界観から始まることもあります。
そういった意味で
今言われている新しい世界観とは
【量子力学】。
今までは
「目に見えない」=「怪しい」
でした。
でも、電磁気学がわかってから、
ラジオや電話、
電磁波でデータを伝えていく、
そのような技術が
どんどん発達してきています。
【量子力学】とは、
素粒子以下の学問。
目に見えない世界を
方程式で説明しています。
私たちの存在も、
出来事も、
目に見えない側から生まれてきています。
量子物理学者の
デビットボームは、
「目に見える顕在秩序は、
目に見えない潜在秩序から
生まれてきている」
と言う表現をしています。
タイムマシンも、
瞬間移動も、
実は理論上はわかっていて、
技術が追いついていないだけです。
もしくは、
まだ表向きには
世界には公表されていないだけです。
素粒子の方程式、
「波動関数」
は 「場所(x,y,z)」と「時間(t)」が
違う要素ではなくて
同じ要素(x,y,z,t)で表現しています。
４つで積分しています。
（© NEWTON 2018.7月号より）
例えば。
あなたが夏休み、
高速道路を使って
海水浴へ行きました。
それは「場所」と「時間」とが違う要素で、
だから 普通の人の考えで、
目に見えてる側しか見ていないと、
「移動するのには
時間がかかる」
と思っています。
だけど波動関数では違うんですね。
『意識をしたところに
ポンと出現する。』
それが素粒子の世界です。
つまり「場所」と「時間」とが
同じ要素で
(x,y,z,t)と表現されているんです。
中学1年生や2年生で
「比例」とか「1次関数」、
やったの覚えてるでしょうか?
y =3x+2
これをグラフ書きましたよね。
xもyも
グラフ用紙の上では
同じようなものです。
(厳密に言うと
xが決まるとyが決まる
と言う関数なので、
少し差がありますが)
それと同じように、
『時間』も
『1枚のグラフ用紙に
時間（t）も
乗っているようなもの』
です。
つまり素粒子が東京にいるのか、
群馬の山の中にあるのか、
沖縄の海にいるのか、
火星の裏側にいるのか、
昨日にいるのか、
江戸時代にいるのか、
同じ横並び。
そのような感覚です。
そして私たちは
素粒子の集まりなんです。
意識を向けると
「場所」と「時間」の確率を高めます。
馬車から車へ変わったのが
突拍子もないように、
馬車的な古い考えは
「目に見えているものだけが現実で、
移動するには時間がかかる」
車（くるま）的な新しい考えは
量子力学の考えで
「いつなのかどこなのか
意識を向けた瞬間に
確率が1になる」
そう考えると、
実は奇跡ってないんですね。
試合中の
「奇跡的に相手に
見えないボールが出た」とか
テストの時も
「さっき確認した問題が
テストに出た」とか
「この人とは奇跡的に
いつも巡り会わせる！」とか、
「やろうと思ったら
に同じ意識の人と出会って、
あっという間に実現された!」とか、
「初めて会ったのに、
初めて会った気がしない。
昔から知っている感覚」とか、
「30年も持っていたトラウマが、
ほんの10分でかなり楽になった!」とか。
それらも、
素粒子くんから見れば
「当たり前」
なんです。
『開華』で科学で説明しています。
これが量子力学です。
『目で見ただけのもの』を
信じないでくださいね!
『目で見たもの』は
『脳みそで処理したもの』です。
ものすごい幅広い周波数帯の中の
ほんのわずかな周波数帯、
可視光しか見ていません。
その可視光が
目から脳みそに入り、
脳コンピューターの「観念」で
処理をしているだけです。
場所も時間もぐちゃぐちゃですよ。
アインシュタインも
「現在過去未来が
永続的に継続しているように
見えるが
それは幻想に過ぎない」
と言っています。
『開華』セミナーでは、
30年、40年前のトラウマ、
インナーチャイルドも
時間が関係ないので、
その方の理解が入れば、
その場で外れています。
奇跡ではないんですよ♪
素粒子くんから見れば、
「当たり前」です。
例えば、
「８こ入りのキャラメルが
７箱集まると全部でいくつ？」
ここに
掛け算を使おうとしない人は、
８を７回足して、
30秒ぐらいかかりますが、
掛け算を知っていれば答えは1秒で出ます。
量子力学を知っていれば、
40年前、30年前も、
時間が関係ないです。
【意識】によって
【過去】も【未来】も動きます。
【過去】も癒され
【未来】も動きます。
素粒子くんから見えれば
当たり前のことです。
【周波数帯】が違うと
【過去】も
【未来】も
その【周波数帯】で
用意されているから
当たり前です。
【意識的に生きて行きましょう。】
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本当にありがとうございます。
2018年12月まで日程は決まっております。（東京都内開催）
日程や詳細内容のパンフレットはこちら↓
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『開華』セミナー日程カレンダー
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以下、参加者の方からの感想です。
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内容は
1【量子力学】とは
2【引き寄せの法則】と【量子力学】
3【思考の現実化】と【量子力学】
4【自己肯定感】と【量子力学】
5【時間】と【量子力学】
6【人間関係】と【量子力学】
7【トラウマ】と【量子力学】
8【魂の成長】と【量子力学】
9【天命】と【量子力学】
10【感謝】と【量子力学】