【波動の上げ方】
日頃の言葉では
「波動を上げる」
というような表現をしますが
それは『開華』的ではないんですね。
正しくは
「振動数を高める」
という表現です。
「波動」というと
「波動」の中には
①振動数＝周波数（波の数）
②波長（波の長さ）
③振幅（波の高さ）
④位相（いそう、スタートの場所）
を合わせて【波動】
というので
「波動が高い」
というのは変なんですね。
『開華』で伝えているのは
①の振動数、
１秒あたりの波の数を増やすこと、
それが
「振動数が高い」
ということです。
いつものこの図
でいうと、
図の上の方、
【ゼロポイントフィールド】側になること
あなたの肉体の中の
【フォトン】の振動数が
どんどん高まって
・イライラ
・自己卑下
・否定
・批判
・攻撃
などの振動数【Hz】から
・喜び
・安心
・感謝
・愛
へ【Hz】が高まっていくこと。
「え、じゃそれってどうすればいいの？」
「何か修行？」
「セミナー行くの？」
ではないんですね。
日常生活、
・心地いい！
・ありがとう！
・おだやか〜♪
・大好きだよ〜♪
で存在することです。
そして、人間ゆえに、
「カチン！」
「なにそれ！！！！」
「アァまたダメだ私・・・」
ということがあります。
その時に
「アァ・・・今怒ってるな。」
「自己否定があるんだね。」
と気づいてあげる。
そしてそこを
「認めてあげる」
んですね。
認めてあげるだけで
それは
あなたの中の
大きな存在のあなたが
「感情味わっていいんだよ。」
と許可を出して
【愛】を出しています。
だから
高い振動数がかかるので
「怒り」とか
「自己否定」が
昇華されていくんですね。
今までとちがう【周波数帯】、
今までのちがう【パラレルワールド】で
対応するんです。
自分に対しても
お人に対しても
「なにそれ！！」
「アァまた私ダメだった・・・」
という【Hz】が出た時に、
【振動数を高める】
というのは
【Hzの高い波を出す】
つまり。
【愛だったら、どう行動するだろう？】
【愛だったら、どう接するだろう？】
とするんです。
例えば
「なにそれ！！」
とお人に感じた時。
いつもだったら
「ちょっとあんた！
いい加減にしてよね！」
とつい言ってしまっていた。
そうすると
【Hz】が変わっていない。
【パラレルワールド】が
変化していない。
【Hz】を変える、上げるには
【愛だったら？】
と行動する。
「相手はどのような思いでやったのかな？」
「相手の背景はなんだろう？」
疲れすぎてないかな？
生い立ちはどうだったのかな？
と見てあげます。
「アァまた私ダメだった・・・」
という自己否定が出た時に。
ちがう【Hz】で接します。
【愛の私だったら？】
「そう思うこともあるよね。
でもさ、
心臓、動いてるじゃん。
指先まで、血を流して
赤血球くんが酸素運んでくれてるじゃん。
こうやってたくさん感じて
どんどん人にも寄り添えるよ。」
と、ちがう【周波数帯】で見てあげる。
今目の前で起こっていることに対して
ちがう【周波数帯】で接すること。
高い方の振動数で接すること。
これが
【振動数を高める】
ということなんですね。
だから、
「セミナーに行ったから
振動数が上がった」
とか
「神社に行ったから」
ということではなくて
「今目の前で
起こっていることに対して
振動数の高い側で
【愛】からの振動数で
どう接しますか？」
これが
「振動数が上がる」
「今その【パラレルワールド】を変える」
ということなんです。
次回はその
【パラレルワールド】を変える
ということをテーマに
お伝えしますね。
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