大会やテスト、新規顧客訪問などで

最高発振するために

〜【意識の拡大】〜

 

群馬県ではいよいよ来週、

中体連の県大会が

様々な種目で開催されます。

 

『開華』の生徒も

中学3年間の練習を積んで

見事に市内大会、郡の大会で優勝し

県大会へ進む生徒が

9名います。

中体連ではないですが陸上大会も入れると

県大会出場者が合計10名。

 

中3生の在籍29人中10名なので

かなりよくやっているなぁ、と

感じています。

 

もちろん、

上位大会へ行かなかった生徒たちも

思いっきり自分の試合をしています。

 

さて、今週は塾の生徒たちが大会直前なので

お話ししている内容を

今日お伝えします。

 

 

【意識の拡大】。

 

 

緊張すると・・・

 →自分がちっぽけ

 

思いっきり自分らしく

いられた時・・・

 →自分が会場全体に

 広がっているような感じ

 

このことを

感じられる方も

いらっしゃると思います。

 

では、量子レベル

何が起こっているのでしょうか。

 

そして

【意識的に自分を拡大する】

 

ということができる、

その結果

どんどん自分らしく最高状態を

発揮できる。

 

そのことをお話しします。

 

私たちのミクロは

 

原子、素粒子でできています。

その【原子】は

【電子雲】という、

このような状態↓

https://www.youtube.com/watch?v=AHoHp5Pmvf8

で、(YouTubeお借りしています)

モワモワしています。

 

それが皆さんの体です。

 

あなたをミクロレベル、

量子レベルで見ると

 

【モワモワ】

 

です。

 

そこに

「できる!大丈夫!余裕余裕!」

という

【フォトン】が存在しています。

 

その【フォトン】が

「できる!」とか

「無理・・・」

という波を出しているんですね。

 

すると、

あなたは

 

肉体だけでなくて

肉体の周り、

モワモワの所も

あなた

 

になります。

 

・ケンカしている時。

・緊張している時。

 

自分が相手と切り離れている感覚が

わかると思います。

 

・すごく嬉しいパーティの時。

・恋人とデートしている時。

・子供の活躍シーンの時。

 

一緒にいる人たちと

喜びで繋がっている感覚が

あると思います。

 

これらは、

 

周波数、【Hz】の違いによるものです。

 

ちなみに

物理でいう【振動数】と

日常生活での【周波数】とは

同じもので、

 

「1秒間に波が何個あるか」

 

が【Hz】です。

 

1秒間に波が1000個なら

1000【Hz】です。

 

そしてミクロになるほど

振動数が上がってきます。

原子振動よりも

素粒子振動の方が

振動数が高いです。

 

また、

振動数が高いほど

エネルギーが高くなってきます。

 

話が飛んでしまうのですが

ミクロほど次元が上がる形です。

 

「次元?うわ、怪しい!!」

 

これは物理や数学で使う

次元です。

詳細はこちらYouTube

ご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=NIZCO2efec0&index=3&list=PLLlO05MC3eeTBQ5KWp8o_c44md1LaSFsd

 

このYouTubeでも

伝えたいのが

 

「どこまで奥深くまで

 見れますか?」

 

ということです。

 

私、村松も

『開華』のスタッフの新井も

空手歴が長いのですが、

どちらも大会の時に、

 

「いい試合ができない時は

 自分が小さいとき」

 

「気持ちよく

 試合ができているときは

 自分の意識が会場全体」

 

です。

 

新井の家は

全国大会優勝や、

世界大会優勝選手も

輩出している、

群馬県でも有名な道場なのですが

新井本人が高校・大学となかなか

全国優勝できず

それでも準優勝、3位なのですが、

ケガに終わり

最後の全国国公立大学戦も

諦めていました。

 

それまでは

 

「キャプテンとして

 勝たねばならない」

 

というような気持ちで

試合に出ていたそうです。

 

最後の大会の前日、

道場長であるお父さんへ

 

「ケガでダメだから出ないから」

 

という旨を伝えたら

 

「負けたっていいから

 出てみろや。」

 

と初めて、

 

【気持ちをゆるます言葉】

 

をかけてもらったそうです。

 

そして望んだ

全国国公立大学戦、

形の試合。

 

形を打っている最中は、

体が動けること

こうやって空手をできること

両親への感謝。

 

感謝で試合ができたそうです。

 

そして見事、

 

全国優勝。

 

『開華』の壁にも

 

『感謝の深さが

 その人の 

 エネルギーの大きさ』

 

という色紙が飾ってあります。

 

 

これは新井が倫理法人会の合宿で

響いたメッセージを

教えてくれたのですが

私もまさにそれを感じています。

 

 

【意識を拡大する】。

 

羽生結弦選手は

 

演技終了直後に、

足とリンクを触って

「ありがとう。」

と伝えます。

 

会場に感謝。

 

自分に感謝。

 

そうやって

 

【意識は拡大する】んですね。

 

ノーベル平和賞にノミネートされ

ブダペストクラブを主宰された

アーヴィンラズロー博士は

 

「私たちの意識は

 はるかに深く広い。」

 

と伝えています。

 

 

「どこまでを自分

 と思うか。」

 

【肉体】があなた

ではないんですよ。

 

あなたはもっと大きな存在です。

 

それをどこまで知っているか。

 

学者たちも議論されているところなので

10年後、15年後に

教科書に載ってくると思います。

 

というかこのような内容が

理科や物理、生物の教科書に載って

学校の授業で伝わっていくことで

お互いがお互いを思いやり

自分の本領発揮をし

本来の調和した時代が生まれてきます。