【微差力】

 

『開華』の母体は

小中高校生の学習塾です。

 

そもそも私は

吉田松陰先生の

「松下村塾」に

ものすごく響くものがあります。

 

松陰先生が幕末に寺子屋を開催し、

そこから

初代・5代・7代・10代総理大臣の

伊藤博文氏

 

第3代・9代総理大臣の

山縣有朋氏を排出。

 

なんと明治維新の後

1、3、5、7、9、10代の

総理大臣、日本の政治のトップが

吉田松陰先生の塾生です。

 

他にも、日本大学、國學院大学の創設、

山田顕義氏

 

獨協大学の前身の創設、

品川弥二郎氏


松下村塾で学んでいます。

 

この方は

小学校6年間や中学校3年間など

6年とか9年、 

松下村塾で学んでいたのか?

 

いやいや、

吉田松陰先生が松下村塾で

教鞭をとっていたのは

たった2年!!

 

 

しかも松陰先生が

伊藤博文らを教え始めたのは26歳です。

処刑されたのが安政の大獄で29歳。

 

伊藤博文が塾に入ったのは

 

なんと15歳!

 

今でいう中学3年です。

 

山縣有朋は19歳。

大学2年生の年齢です。

 

松陰先生が教えたのは、

読み書きそろばん、というよりも

 

『志』

 

 

でした。

伊藤博文の生家はお百姓さんです。

 

吉田松陰先生も、

ペリーが黒船に乗ってきた時に

「このままだと日本はやばい!!」

と気づき、

意識改革を促すために

若者たちに激震を与え続けました。

 

そこで振動数を高められた生徒たちが

明治維新でも活躍され

明治が始まった後の日本を

作り上げています。

 

教育者でも有名で、現在

多くの経営者の方々も学ばれ、

月刊「致知」にもよく登場されている

森信三氏の言葉に

 

「真の教育とは

 教科書を教えることにとどまらず

 進んで相手の眠っている

 魂を揺り動かし

 呼び醒ますところまで

 行かねばならぬ。」

 

というものがあります。

 

 

生徒たちの【天命】を掘り起こす。

 

本来、生まれる前に決めてきた

約束事を思い出し

【ゼロポイントフィールド】と繋がって

自分の一番得意分野を通して

自分自身を生かすこと。

 

それが教育です。

 

『開華』塾では

数学・英語・理科などを教えていますが

理系科目の授業の後は

30分、『開華』セミナーを開催し

 

・マインドフルネス脳

・「できる脳」

・自己肯定感

・集中

・人間関係

・感情の処理

などを小学生から行っています。

 

このわずかな差。

 

『微差』が

1年、2年と経つと

大きな差になってきます。

 

 

小学1年生で入った生徒は

現在小学5年、卓球で県大会優勝、

全国大会に出場するほどに。

 

中学で合宿に参加、1年ほど塾に通った生徒は

高校で空手道県大会優勝、全国選抜に出場する

など、

【微差力】を持って活躍しています。

 

私の【天命】は

 

『教育で地球平和』

 

です。

 

私の好きなことは何か?

 

を探した時に、

 

『子供の目が

 輝き出すのを見る瞬間』

 

でした。

 

本来の生き方をしていない子に

話や寄り添い、時には激震、

量子力学や心理学側からの言葉を通して

その子たちが

本来の生き方をしていくこと。

 

それがだんだん、

「大人の方々もかつては子供」

だったことに気づき

(当たり前ですが)

 

「全ての人が

 【ゼロポイントフィールド】側から

 生まれてきているのだから

 そちら側からの

 振動数であれば

 遅かれ早かれ

 全ての人が気づく」

 

という思いを持って

『開華』セミナーに至っています。

 

『あ、こういう考え方が

 あったんだ・・・』

 

『このように考えれば

 目の前の困難も

 実はすごい感謝!』

 

『私って、このために

 生まれてきたんだ・・・』

 

と気づいた方は、

年々、そのミッションとのつながりが

強くなります。

 

伊藤博文がお百姓さんの家に生まれて

15歳で松下村塾に入塾。

68歳で亡くなるまでの間に

総理大臣4回です。

 

『自分自身には

 何ができるか?』

 

ここを行動の根底にする。

 

 

子供たちのミッション色紙↓

 

 

そこに気づいて人生を進めば

たった365日でも

ものすごく濃密なことができます。

 

自分のミッションを知る。

 

第9回目となる『開華』合宿。

 

 

7月27日(金)〜28日(土)

 

群馬県のみなかみ高原内

リゾート地にて

  開催!

 

◆期日;2018年7月27日(金)〜28日(土)

◆詳細:

https://www.facebook.com/events/446093009168546/

 

◆案内チラシ

http://04auto.biz/brd/kaika/001-OSnH4N.download

◆合宿詳細

http://04auto.biz/brd/kaika/001-Zn2Z3p.download

◆お申し込み:

 https://pro.form-mailer.jp/fms/e6e57fb9144434

 

◆参加費:小学4年〜大学生    30,000円

     同伴保護者の参加  20,000円

     大人の方のみの参加 30,000円

  別途 宿泊費(一人12,000円程度〜かかります。)