【魂の成長と量子力学 シリーズ編】

 

またもシリーズ編に入ります。

 

「うわぁ、タマシイ、アヤシイ!」

 

となる方もいるかもしれません。

 

東京大学付属病院の

元救急治療部の元部長で

東大名誉教授の矢作直樹先生も

 

「肉体から抜けた目に見えない存在は、

私たちが住むこの世界とは別の世界で

自在に生き続けます。」

(「いのちが喜ぶ生き方」矢作直樹著 青春出版社)

 

というようにおっしゃっていますし、

 

ドイツの理論生物物理学者

フリッツアルバートポップ博士は

 

「私たちが死ぬとき

『私たちの周波数(=データ)』と

『私たちの細胞を作っている物質』

とが『脱結合』する。」

 

(「フィールド 響き合う生命・意識・宇宙」

リン・マクタガート 河出書房新社)

 

というように、

 

かなりの科学者たちも

 

「肉体」に

「エネルギー」「データ」「意識体」が

入ることによって

生命活動を行い、

 

その「データ」が抜けた時が

この世的に見た

 

「亡くなる」

 

ということだ、とおっしゃっています。

 

さて、今回のシリーズは、

 

①【魂】と【量子力学】との関係

②【魂への刻印】=【データ書き込み】

③【魂の成長】=【データのバージョンアップ】

④【魂】と【パラレルワールド】

 

となります。

 

本日は

①【魂】と【量子力学】との関係

 

そもそも

ラジオや携帯電話など

情報を運んでいる波が【電磁波】、

これは【フォトン】です。

 

【フォトン】が【情報を運ぶ】。

 

「嬉しい」

「楽しい」

「ムカつく」

なども【フォトン】です。

 

「赤色」=【フォトン】(可視光)=「暖かい」

という情報を運んでいます。

 

あなたはあなたで

個人情報があります。

 

これは、

「個人情報漏洩」とかいう

「生年月日」や「携帯番号」という

意味ではなくて、

 

・怒り3%

・悲しみ2%

・嬉しい15%

・優しい10%

・ずるい5%

・数学得意10%

・サッカー得意12%

など、

 

そして

・かつてやってきた

 様々な経験値と感情の積み上げ

・将来性

 

いろいろな情報が

【Hz】として

織り成されているものです。

 

それであなたの【データ】を作っています。

 

これが

あなたの【魂】です。

 

【量子力学】の次元でいうと

私たちのミクロは

 

【肉体】→【細胞】→【原子】→【陽子】

→【素粒子】→【ヒモ】

→【ゼロポイントフィールド】

 

となっています。

 

さてその中で

【素粒子】の現在17種類のうちの一つに

【フォトン】があるのですが

そこが電磁波であり

情報を乗せています。

 

そのように考えると

【魂】=【フォトン】の振動数の高い側

ではないか、という仮定です。

 

上記矢作先生は口頭でのやり取りで

「電磁波だ、周波数だ。」

というようにおっしゃっていますが、

 

私自身は色々な文献で

【魂】が【フォトン】なのか

【ヒモ】なのかは見つけていません。

 

【魂】=【情報を運ぶ波・エネルギー】

ゆえに【ヒモ】の振動に近い次元の

【フォトン】ではないか。

 

という仮定です。

 

いずれにせよ

あなたが持つ

あなたしかない振動数【Hz】が

【魂】です。

 

例えて言うと、

 

『電球』が『肉体』

『電流』が『魂』

 

『USBメモリ』が『肉体』

中身の『データ』が『魂』

 

ニンテンドー3DSの

『SDカード』が『肉体』

『ゲームデータ』が『魂』

 

『i-pod』が『肉体』

中身の『音楽データ』が『魂』

のような感じで、

肉体の水素・酸素・炭素・窒素などは

人間であれば構成要素は

ほぼ変わりませんが

(水素・炭素などの

 原子振動数は人によって変わります)

 

そこに入っている

【データ】

が違います。

 

それが【魂】です。

 

人それぞれに【Hz】が違います。

 

その【Hz】をいつも

あなたのフィールドに

発振しているので

その【Hz】に応じた

出来事が

あなたの感じ取れる出来事です。

 

「ありがたい」【Hz】

 が多ければ

「ありがたいこと」を

 たくさん感じ取れます。

 

「幸せ」【Hz】

 が多ければ

「幸せなこと」を

 たくさん感じ取れます。

 

次のブログは

②【魂への刻印】=【データ書き込み】

になります。