【天命と量子力学】
タイトルからして
「うわ、固そう。」
「【天命】って宗教っぽくない?」
と思う方もいらっしゃるかと思います。
みなさんご存知の
テニスの松岡修造氏。
京セラの創設者、稲盛和夫氏。
パナソニックの前身、
松下電器の創業者、松下幸之助氏。
それぞれの方々が学ばれている勉強会、
「天風会」。
その天風会を創始された方、
メルマガ読者でも
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
中村天風(てんぷう)氏も
【天命に生きること】
の大切さを説いています。
また、国語の教科書にも載っているので
ご存知の方もいると思いますが
孔子の『論語』
「子曰く 吾 十五にして・・・」
の途中に
【五十にして天命を知る】
とあります。
結構
【天命】という単語は
身近な単語ですね。
「【天命】と、【量子力学】、なんで
一緒なの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
【量子力学】とは、
あなたやスマホ、空気などのミクロ、
陽子中性子よりも小さい、
【素粒子以下の世界の学問】
です。
「私のミクロの構成要素と【天命】と
なんで関係あるの?」
ですよね。
何度も出てきますが、
【肉体】→【細胞】→【原子】→【陽子】
→【素粒子】→【ヒモ】→【ゼロポイントフィールド】
となっています。
それを縦方向の図にして見ると
になっています。
以前に説明したかと思いますが、
「できる!」とか「大丈夫!」
「怖い!」などの意識・感情が【フォトン】、
【フォトン】は【素粒子】なので、
真ん中横の【雲】が
その【感情】、
トラウマや観念がその【雲】に該当します。
トラウマや観念がどんどん
外れてきて
【意識が全体】
が
【ゼロポイントフィールド】側。
【雲の上側】となります。
こちらはあなたもパートナーも
親御さんもお子さんも
スタッフさんも、
さらには車も建物も
すべての【素粒子】の根源となっている
【ゼロポイントフィールド】なので
あなたの意識が
そこまで至れば
【意識が全体】
という状態になります。
『開華』塾の卒業生で、
高校総体の卓球の県大会優勝者は
(まだ球が相手のところにあるのに)
『球が次に来るコースが
線になりました。』
現在の『開華』のスタッフの先生も
空手道で全国国公立大学の個人形の覇者ですが
彼も組手の試合の時に
「自分の突きを出す前に、
先に突きのコースが見えて
そこに突きを乗せる」
ということが起こっています。
これは【量子もつれ】、
素粒子以下の世界は
フィールドに時間もたたみ込まれているので
時間の先が見えてきたのでは、
と思います。
また、私自身も大学の空手の形の試合中に
上から私が
私の試合を見ていたこともありました。
と書くと
「村松先生 超あやしい」
になりそうですが。
私たちの【意識】は肉体だけではなく、
フィールド全体がそもそも私たちの【意識】なので、
(アーヴィンラズロー博士
【意識が全体】
となった時に
俯瞰している自分が現れたり
すごく落ち着いたりします。
これは、プロ野球選手も
ボールと一体化したり、
ピッチャーが投球のとき、
応援の声が消えて
キャッチャーの
話しかける声が聞こえたり
しています。
【意識が全体】
となった結果、ですね。
この状態になっているのが、
【マインドフルネス脳】状態。
その
【マインドフルネス】に入る方法が
『呼吸法』です。
先日もメルマガに書きましたが、
徳川家も、徳川家の元である松平家も
家臣とのやりとりで、イラッとなったら
お風呂場に駆け込み、
鼻からナガ〜く息を吸い、
口からほそーく息を吐く。
これを繰り返し行うことで心を落ち着かせ、
対応に当たったので
感情的にならず、
江戸幕府も260年続いたそうです。
私は運転中などやメール返信中など
頻繁にやっています。
さて、話が戻ります。
【天命】がどこか、というと・・・
(本当はセミナーで
パワーポイントの
アニメーション、
順番に文字や絵が出るものであれば
わかりやすいのですが)
【ゼロポイントフィールド】側が
【天命】
となります。
あなた自身の【感情】・トラウマ・観念を
超えたところ、
【感情】などを俯瞰しながら
あなた自身が頼まれている
ミッションに生きる。
そこに入ってみると
とても楽です。
・自分のエゴを諦める
・必要な流れに身を投じる
・人との闘争も「諦める」
・「主張」も「戦いモード」でなく
「ただ伝える」
・チャンスが来た時に
自分の全勢力を投入する
しかもそれがよろこび・感謝周波数
そんな感覚です。
逆に、疲れてしまうのは、
つまり【雲の下】の側なのは、
・「主張」を通して
相手を言いくるめようとする
・「私の意見を聞いてもらわないと!」
というエゴがある
から、疲れてしまうんですね。
必要・必然の相手がいて、
その方々と組んでスムーズな流れに沿って
トントン進んでいく、
これが
【渡りに舟】
の周波数帯です。
【渡りに舟】
とは、
「向こう岸に渡ろうとしたら
スーッと舟が用意されている状態」
です。
この内容を2回に分けて
1月13日(土)と
1月27日(土)
開催します。
会場は、群馬県前橋市、JR高崎線
新前橋駅 徒歩3分!
赤羽駅から100分、
「ゲ、遠い!」と思われる方も
いらっしゃるかも知れませんが
月に1回程度、東京からもお越しくださる
親子さんや単身の方もいらっしゃいます。
「電車の中でメルマガずっと読みながら
きました!」
というありがたいお声も頂きました。
セミナー詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/events/1986832291531172/
お申し込みは
です。
2018年.
あなたが
【天命】を意識し、さらに素晴らしい
パラレルワールドを
歩んでいかれますよう。
『開華』メルマガより
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