東京大学を退職され、
東大名誉教授であり
私の意識的なメンターでもあるお師匠は
「すべては
周波数ですから。」
とおっしゃっています。
また、
ノーベル平和賞にノミネートされた
アーヴィンラズロー博士も、
【ゼロポイントフィールド】には
【物質】
【エネルギー】
【時間】
【空間】
すべてがデータとして保存されている。
つまり「波」「周波数」です。
あなたとあの人との関係も
ご縁も
【周波数】
です。
あなたが日頃、
「嬉しい」
「楽しい」
「ありがたい」
「幸せ！」
の周波数を奏でていれば、
その周波数のご縁と共振します。
「うわ最悪。」
「つらい。」
「どうせ私なんて」
という周波数であれば
そのようなご縁の周波数と共振し合います。
かといって、
「そんなことわかってるけど
“つらい”って思ってしまうのよ！」
そうですよね・・・。
私もたくさん持っていました・・・
と言うよりも、
「辛い、という感情を殺して」きていました。
「辛い」を感じ始めたら
それがまた辛い。
どうしよう・・・。
結局最終的に
行き着いて実践して
すっきりして
しかも自分軸が
さらに太くなれた方法は・・・。
①【辛い、という感情も自分の持ち物】
②【そこを否定するのでなくじっくり感じる】
（決して人にぶつけない。愚痴らない）
③【ただただ 辛い、を感じる】
④【まだまだ感じる。一人で泣く】
（１週間〜１０日もかからない）
⑤【自分の感情を自由に出させてあげる】
という愛が作動する
その瞬間。
ふうっ！！とシフトします。
この図の
雲
の上の側の、俯瞰した側の意識となります。
さらに上級レベルの向き合いは
⑥【その感情のおかげで】を探す
私は
「どうせ俺なんて」
「俺がいない方がうまく回る」
という自己否定の感情がすごかったのですが、
【この自己否定の感情の
おかげで
日々日々丁寧に丁寧に
人間関係を作ろう】
【丁寧に丁寧に、
寝る前に自分の体や自分に
お礼を言おう】
という生き方を
【徹する】
ことができています。
もし仮に、
かつて自己否定という
感情が
なかったら、
「丁寧に生きよう」
という意識が
生まれていません。
自己否定感を
持っていてよかった
んですね。
自己否定のおかげ
なんです。
って思った瞬間。
【おかげ】
＝【感謝波動】
＝【最強の振動数】
なので、
自己否定がスーッと自己否定では
なくなるんです。
仏教の法話でも
すっごい最悪の悪さをしてくる人物に
イラ立ってイラ立ってどうしようも
なかったけれど、
「おかげで」の感謝を見出した瞬間。
その人物がクルッと振り向いて
こちらを見たらなんと
観世音菩薩様
だった。
「よくここに気づきましたね。
よく感謝を見出しましたね。」
【自己否定】を癒そう、とか、
見ないようにしていると
自分の持ち物になっていませんから、
自分の財産となるまで
「これ、あなたの持ち物ですよ〜」
と何度も確認させる出来事が起こり、
その度に【自己否定の感情】を味あわせます。
「アァ・・・・
この感情があった
おかげだったんだ・・・」
となった瞬間に。
その感情さんがクルッと振り返ったら、
観世音菩薩様だった。
【ゼロポイントフィールド】側に至るための
出来事、だったんですね。
ここが仏教でいう
悟りの瞬間です。
おかげさん。
が強烈なんです。
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