【プラスのトラウマが 

  一生その子を引きずる】

 

本日は。心理学をアレンジした

子育て・部下育てのテクニックです。

 

この話はかつても行いましたが

とてもとても重要なので焼き直しです。

 

【トラウマ】と聞くと、

すごく重い 苦しそうなイメージです。

 

辞書的には

 

【トラウマ】

精神的外傷。

恐怖・ショック・異常経験などにより

精神に受けた傷。

神経症やヒステリーなどの精神症状の発生因となる。

 

とあります。

そこが癒されないと、

一生引きずってしまう

恐怖症のようなものでもあります。

 

例えば、小学校の頃、親にものすごく

虐待を受けた。

そのことが癒されないと、その人は

「威圧的な声」

「大声を出されること」

「人が拳を振りかざすこと」

 

などにものすごい恐怖を感じ、

それは40歳でも70歳でも

その恐怖は

引きずってしまいます。

 

『その人に強烈に入った感情。

 それが書き換えられないと

 一生引きずる』

 

それを『開華』の塾では

逆に使っています。

 

【プラスのトラウマ】。

 

『その子がビクつくくらい

 【強烈に褒める!】』

 

あなたが、お子さんや会社の部下などを

強烈に

 

『こら!!』

 

と言ったことがあれば、

それと同じくらいのエネルギーで

 

『さすが!!』

 

と褒めてあげてください。

 

 

特に『開華』塾の

小学生の授業では

先生方はかなりうるさいです。

 

「うわ!もうできたん!

 さすが天才!!!」

 

 

「うわ!家でやってきたん!?

 すごいじゃん!!!

 偉すぎ!!!

 感動的〜!!!」

 

 

「へぇ〜!!!
 そうなん!!!

 かっこいい!!!」

 

(群馬なまりですみません)

 

初めての頃の子供達は

「ドキッ!」とするくらい

【強烈に!】入れ込みます。

 

 

すると

 

『あ、私って、

 天才なんだ・・・!』

 

ということを

一生引きずります。

 

実際、小学6年生の女の子たちで

問題が解けるたびに

 

「わー私ってすごーい!!」

 

と言うようになっています。

 

かつて70点台だった中学生が97点に、

30点台だった生徒が70点台に倍増、

1学期に入って全て100点の小学生、

など、

 

【メンタルによって

  脳が開きます。】

 

【強烈に】

 

【ビクつくくらい】

 

【褒めましょう!!】

 

強烈に

「私できる」が入ってきて。

 

ついに小学4年生の

女の子が

卓球のスポーツ少年団

群馬県大会で

 

昨年は惨敗していた

相手に対して今年は3−1で

勝つなどして、なんと!

 

県大会優勝!!

 

となりました!

 

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