本日は

うちの子供も

お世話になっている小学校の

特別支援学級で

『開華』セミナー。

 

 

(写真掲載は先生の許可をいただいています)

 

「いい言葉を言うと

  いいエネルギーが出ますよ」

 

「できる脳」という脳の回路

 

「私たちの脳みそが

  どれだけすごい頭脳か」

 

のお話をしました。

 

ともすると、

  特別支援学級の子達は、

  普通学級の子たちから見ると

「できない」と思われがち。

 

近年の学校教育では、

 

「他のフォロー方法を

したほうが

 

よりその子のために

伸びやすい環境づくり」

 

【特別支援学級】

 

です。

私たちが子どもの頃

 (30年も前???)は

 「みんなと着いて行くのが困難」というような

 イメージが強かったかもしれません。

 

 

けれど

 

人間の脳の中の

大脳で、

 

【大脳新皮質】は

 【理性】

 

「みんなの前では

  おとなしく

  しなければならない。」

 

「大声を

 出してはいけない。」

と、

 制御する脳

 

【大脳辺縁系】は

 【感情】

 

「俺は動きたいんだ!」

「音楽がなると体が

  勝手に動いちゃうのよ♪」

と、

 感覚・感性の脳。

 

学習障害、

言語障害、

と言われている人たちは

 

「障害」ではなく、

 

【辺縁系が

 発達しすぎて

 しまっている】

 

【理性】の

【大脳新皮質】では

 抑えられなくなっている

 

んです。

 

だから、

トムクルーズ(学習障害)や

 

 

ハリーポッターの

ダニエル・ラドクリフ

(発達性協調運動障害)

 

は、ものすごい

裏での努力もしていますが

 

(トムクルーズは台本を読めないので

 母親に台本を全部読んでもらい、

 暗記している)

 

ある特別分野で

ものすごいたかい能力

示しています。

 

今日の小学校のクラスでも

ものすごい鋭い答えが

帰ってくる子達もいました。

 

 実際に、

うちの『開華』の塾では、

はじめは10分も

座っていられない

生徒も来ます。

 

(今は15分くらいは集中高く

 学習できています)

 

その子も、どんどん自己肯定感が

上がってくると

群馬県の学力試験でも

算数100点、99点、

学年も1つ2つ上のテキストに

入っていきます。

 

 

元気良すぎて

いつも私と

追いかけっこしながら

 

脇腹を掴みあげられ

私のヒザに座らせられながら

 

瞬間入った集中は

ものすごいもの

 

があります。

 

元気良すぎて

私は大好きです(╹◡╹)

 

【学習障害】

  は

 

『障害ではなく

 

 脳の一部機能が

  発達しすぎている』

 

と捉えると、

ストンと楽になると思います。

 

おそらく、

 私も極端なので

 (数理はものすごく大好きなのですが

  古文0点、漢文0点の時もありました)

 障害はあると思います。