映画「君の名は」と『量子もつれ』



所感、

ものすごい!よく創り上げた~、見事な映画です!!

妻と子供たちと見て来れました。



まさに

【量子もつれ】

【量子エンタグルメント】の世界です。





主人公のおばあちゃん、宮水一葉さんも、

組みひも編みながら

【時間】に関して、ものすごい言葉を

言っています。

それを受けて展開しているストーリー。


素粒子レベル以下の世界、量子レベルでは、

宇宙全体に遍在しているエネルギーフィールド、

ゼロポイントフィールドに

【空間】も【時間】も【物質】も【エネルギー】も

ぜんぶ混ぜこぜ。






糸がからまってるように、

【時間】も100年前と昨日と明後日と来年と

300年後の糸がからまっています。

だから、20年まえの過去、幼少期のトラウマを


取ると、糸でつながっていた現在もほぐれ、

繋がっている未来もほぐれます。

過去世も来世も同じです。

 

【空間】も、日本とアメリカと月とシリウスと土星が、


糸がからまっているように空間も月を引っ張ると

シリウス側で糸が引っ張られる形です。

 


【人間関係】ももつれています。

彼氏とあなたとお母さんとアラモアナショッピングセンターで


会った店員さんとが糸で絡まっています。

だから、店員さんにやった行為が全部自分に返ってきます。


 

 

 





 


 

アインシュタインも、


「物理学の価値を信じるわたしのような人間は

過去・現在・未来の区別が

 永続的な幻想にすぎない

ことを知っています。

現実なんて幻想にすぎないのですが

とても永続性があるのです。」

 

とおっしゃっています。






これを小2でも分かるストーリーにするか~。

娘の亜美も、「今まで見た中でメッチャ一番面白かったかも!」



しかも過去世の記憶のような、「懐かしい感」。

「あ、この人、昔あったことある。」



そこも時間の織り成され方で仕組まれているもの。

それをうまく表現しています。


そして

『今が動けば 過去現在未来すべてが動く』

『開華』セミナーで言っている通りです…。



本当に奥が深い(^.^)



そしてこの映画の内容は、物理的に事実なんです(^.^)



ぜひご覧ください(^.^)