合宿 第2弾。
『東大脳のつくりかた』。
と言っても 色々と語弊がありますが。
『頭でなく 感覚に取り込む』ということです(^.^)
~ ~ ~ だいすけ先生
「きのう 学校へ 行っ〇。」
「明日 学校へ 行〇。」
これは日本人なら誰でもわかるよね。
それは、
みんなの中に、
【日本人的センス】があるから。
英語の勉強も同じ。
ただ単に、塾で英語の勉強をする、
学校でテスト勉強をする、単語を覚える、のではなく。
その勉強をしている時間で、
【アメリカ人的センス】を身に付ける練習をする。
テスト勉強をするのではない。
単語練習をするのではない。
それをやっている間、
【アメリカ人的センス】を身に付けよう、
【感覚に取り込もう!】として勉強してね。
これは算数でも同じだよ。
【数学語】 というのがあるのね。
m = 2n - 1 n=整数
という【数学語】だったら、
「mは奇数」という【日本語】へ訳せる。
n > 0
という【数学語】だったら
「 n は正の数」という【日本語】へ訳せる。
それを日本語でしゃべれるように、
【数学語】でもしゃべれる
考えられるように勉強 するのね。
~ ~ ~
というお話。
そうして間脳のフィルター(RAS)の説明、
いかにして全身からの情報が間脳を通って
大脳に入り、その後全身のDNAのスイッチを
ONにしているのか、
フィルターが閉じていると
「いくら勉強しても
いくら練習しても
覚えられない うまくならない」
現象が起こるのか。
子供たち、すごく納得してくれていました。
これから中学受験をする子たちにも
うまく伝わったようです♪