量子の世界では素粒子は


『すべての可能な状態に

  同時に存在している』!!


(wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E8%80%85%E5%8A%B9%E6%9E%9C  )


これって、すごいことですよね!!



物を作りだしている 大元の 素粒子レベルでは


『すべての可能な状態に

  同時に存在している』!!


「今、ここ!!」と特定ができず、


「あるとき ある場所にある確率の総和が1」


つまり、どこにでも、いつでも、


エネルギー(波動状態) → 物質(波動関数の収束)


になりうる、ということなんです。


『エネルギー』から『物質』にいつ変化するのか。


『観測すると波動関数の収縮に相当する現象が確認できる』

(wikipedia 『 コペンハーゲン解釈』)


つまり。


『観察』すると 『物質』になる状態を作れる


さらに意訳すると


『意識を向けると エネルギー → 物質 と成り得る』


しかも


『すべての可能な状態に 同時に存在』 して。


つまり。


みなさんのゴールイメージも、


『意識を向ければ

いつでもどこでも実現可能になる

成分が空間中に

ちりばめられている』



という良き解釈ができますね!


これを中高生に理解できるように伝えてみよう(^.^)



上記のことを「観察者効果」と誤用しやすいそうですが

(私もまちがっていました)

「コペンハーゲン解釈」と言い、「観測者効果」ではないそうです。