今日の高校生 能力開発の時間。
「次元の話」(^.^)
0次元: 点
1次元: 直線( x )
2次元: 平面( x、y )
3次元: 空間( x、y、z )
4次元: 時空( x、y、z、t )
たとえば 2次元の人(紙っぺら)がテーブルの上の世界にいる。
目の前に、高くそびえる壁が!!
彼には乗り越えられない・・・
なぜならば、 「高さ」を知らないから。
でも、3次元の人から見れば
「何やってるん!上、乗り越えればいいじゃん、ほら!」
ひょいっと、乗り越えられる。 これが次元の違い。
さて、3次元の人が、ゴールに向かって空間を歩み始めた。
壁も上をひょいっと乗り越え。
しかしなんと、ゴールは100年昔にあった・・・。
「あら~、昔に戻れないじゃん。」
しかし4次元の人から見れば、
「何やってるん!昔に行けばいいじゃん、ほら!」
ひょいっと、時間軸を移動。
t= -100 (100年前)や t=100 (100年後)に移動できる。
みんなは3次元だから、時間の移動はできない。
って思ってない?
でもね。
「頭の中」は4次元なんだよ。
なんでかって?
昨日のこと。明日の朝のこと。
子供のときのこと。
将来の夢のこと・・・。
それら、想像できるでしょ?
想像に時間かからないでしょ?
ということは、「頭の中は4次元」。
「意志=スタート」
と
「ゴール」とが、
「今!」の「頭の中」に
存在しているでしょ?
そこが4次元。
もう、
ゴールができちゃっている。
頭の中に 完成品があるんだよ。
それを3次元世界に現すと、
時間軸の上に
【今】 「意志・スタート」 → → → → → → → → → → 「ゴール」 【未来】
プ ロ セ ス
が存在してしまう。
もともとは、4次元では、一緒だった
「スタート・意志」と「ゴール」が、
時間軸上に乗ってしまい、
時間をかけてゴールに行く。
ということは、
頭の中にあるものは、
プロセスを経れば、ゴールに行ける。
『医者になってたくさんの患者さんを癒したい!」というゴール。
プロセスは、
【理系科目がんばる】 【医学部受験】 【しっかり学ぶ】 【国家試験】 【インターン】
そこで 私の大好きな、
ウォルト・ディズニーの言葉。
" If You Can Dream it,
You Can Do it !! "
(もしあなたが思い描くことが
できるなら、
それを成し遂げることができる。)
さ、みんなも 今から
①自分の【意志】と【ゴール】
②【時間軸とゴール】
書いてみよう!!!
高校生たち。結構かけるんですね・・・。ノート半ページくらい、
プロセスを書いていました。
どんどん引寄せてゆき、実現してゆきますね!
たのしいひとときでした♪
こんなワークをまとめて一挙に 春休み 公開します!!!
https://www.facebook.com/events/655296047867623/?ref_dashboard_filter=upcoming
小中高生対象 保護者も参加可。
ふるってご参加くださいね♪