吉田松陰、当時25歳・・・。


黒船来航、いきなり大砲3発。 日本刀では勝ち目ない・・・。

「勝つ」よりも「外国に学べ!」

鎖国の当時、海外渡航は死刑。

しかしその25歳の青年。


「いまここで海を渡ることが禁じられているのは
たかだか江戸の250年の常識にすぎない。

今回の事件は 日本の今後3,000年の歴史に
かかわることだ。

くだらない常識に縛られ、日本が

沈むのを傍観することは我慢ならない。」


と言った。

その25歳の若者は、小舟を盗み、黒船の甲板に
乗り込み
「学ばせてくれ!」と懇願。

すごい「俯瞰力」・・・。

この本、すごいですよ~皆さん。


http://www.sanctuarybooks.jp/press/store-book/cate00011/book605.html