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ダイムラーのつぶやき  -不動産の事ならおまかせを-

面白い出来事、プライベートなこと、会社のこと、公開できないような未公開物件、投資用物件・・・
ダイムラーの社員みんなでブログの更新をしています♪
ダイムラーの全てを公開しちゃいますっ!!!

こんにちは。

ダイムラーコーポレーションの山本です。


先日お客様と打ち合わせをしていた際に
ふるさと納税の話題が出ました。

私も少し調べてみたところ非常に面白い制度でしたので、
ご紹介させて頂きます。


まず、この制度は「ふるさと納税」と言われていますが
実際に自分の故郷にしか納税できないというものではありません。

また、厳密にいうとこの制度は「納税」ではなく「寄付」にあたります。
各自治体に寄付をし、その寄付金について控除が受けられて、
支払うべき税金から減税されるという仕組みです。

ふるさと納税は寄付金のうち、2000円をこえる部分が控除されます。
この2000円は1件当たりではなく、何件でも変わりません。

つまり、10,000円寄付した場合は8000円が減税されますが、
100,000円寄付した場合は98000円の減税となります。

しかも、各自治体ごとの特典を受け取ることができるので、
支払うべき税金を支払っている上に全国の特産品を受け取ることができます。


不動産投資と関連して弊社でも様々な節税方法をご紹介しておりますが、
ふるさと納税を利用して、ご当地グルメを楽しむのも良いのではないでしょうか。



今日のクレド
「すべての従業員は常に変化に対応できるよう柔軟でいます。
従業員一人一人の成長と伴い会社も成長していきます。
変化を恐れず学び続けることで成長することが従業員一人一人の役目です。」


不動産の知識だけでなく、相続や、税制、金融などについてもさらに知識をつけていき、
お客様の資産形成を全面的にサポートできるよう努力していければと思います。
こんにちは。

ダイムラーコーポレーションの山本です。

本日は「利回り」について記事を書こうと思います。


投資において非常に重要な指標の一つが「利回り」です。

不動産の利回りは一般的に、満室時の年間収入÷不動産の購入価格 
で表示されます。

これが「表面利回り」です。

当然、物件を検討する上で
利回りが高いものを探している方が多いかと思いますが
必ずしも高利回り物件が良い物件という訳ではありません。

実際にあった例ですが、
利回り10%以上の平成築RC物件で入居状況も良かったのですが
年間のランニングコストが400万円以上かかるものがありました。

この物件は
自己資金を1000万円以上入れてもキャッシュアウトしてしまい、
お客様にご紹介する事が出来ませんでした。


また、立地と利回りの関係に関していうと
都心に比べ地方の物件は利回りが高くなりますが、空室リスクも高くなるので、
需要と供給のバランスや、人口等をしっかりと調べなければなりません。


不動産投資において重要なのは、キャッシュフローがしっかりと出る物件を購入する事です。

利回りが多少低くても、ランニングコストがあまりかからず
入居状況が良い物件であれば、融資の条件によっては非常に良い物件になることもあります。


基本的な事ではありますが、不動産投資は「物件」「属性」「融資」
それぞれの条件がそろうことが必要です。

最近では利回りの高い物件が少なくなっていますので、
表面利回りという面だけで物件を見送ってしまうと、
良い物件に出会える可能性はかなり低くなってしまうのではないでしょうか。

また、良い物件があっても、融資してもらえなければ購入は難しいです。

自分がどの金融機関を使えるのか、どのくらい融資の枠があるのかなど
しっかりと把握しておくことも重要です。

弊社では、物件の紹介だけでなく融資に関するサポートもさせて頂いておりますので、
詳しいお話しを聞きたいという方は、是非一度ご面談をさせて頂ければと存じます。



今日のクレド
「私達の理念は全従業員の幸せとダイムラーにかかわる全ての人の幸せを追及することです。
私達はダイムラーの一員としてお客様、取引先、そして全従業員の幸せを常に心に置き、
思いやりを持って接します。」

少しでもお客様に喜んで頂けるように、思いやり持つことを日々心掛けるとともに
ダイムラーにかかわる全ての人が幸せになれるよう、精進していきたいと思います。
こんにちは。

ダイムラーコーポレーションの山本です。

今回は、法人で不動産投資をされている方にお勧めしている、
生命保険を活用した節税の方法をご紹介させて頂きます。

法人設立に興味のある方は、是非読んで頂ければと思います。



資産管理会社などの法人を設立して
不動産を購入すると家賃収入は売り上げとなります。
この売り上げに対する税金を、保険を利用して節税します。

まず、積立型の生命保険に法人で加入します。

ここで重要になるのが、保険の解約返戻金です。

例えば、年間の保険料が200万円の積立型の保険に加入し、
3年で解約した時の返戻率が70%だとします。

するとこの時の解約返戻金は200万円×3年分×70%なので、
420万円になります。

この時、3年分の保険料として払った600万円を経費として計上したため
何もしなかったときにかかる予定の税金(36%と仮定)が
かからなくなり、216万円の節税となります。

ここで216万円の節税出来たので、
実質負担額は600万円-216万円=384万円となり、
解約返戻金で420万円受け取ると36万円の利益となります。

そして、この返戻金を次の物件の頭金や修繕にあてることで、
効果的に保険を活用することができます。

非常に簡単な説明ではありますが、
以上が生命保険を活用した節税の概要になります。

当社では物件の紹介だけでなく、
保険の活用等についてのご相談も出来ますので、
さらに詳細を知りたい方は、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

また、当社では法人設立に関するセミナーなども行っております。
直近のものは既に満席となってしまいましたが、
ご興味がおありの方はお問い合わせ頂けますと幸いです。

http://www.daimlar.jp/form/seminar.htm


今日のクレドは
「ダイムラーの一員であることをいつも忘れません。職場にいる時も出た時も、
ダイムラーの一員として身だしなみ、言葉遣い、振る舞い、自分の行いに
責任を持つことを心掛けます。」

お客様とお会いする時はもちろんですが、そうでないときも
ダイムラーの一員であるという意識をしっかりと持ち、行動していきたいと思います。