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ダイムラーのつぶやき  -不動産の事ならおまかせを-

面白い出来事、プライベートなこと、会社のこと、公開できないような未公開物件、投資用物件・・・
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こんにちは!ダイムラーコーポレーションの田中です。

だんだんと涼しくなってきましたね!今くらいの季節が個人的にはちょうど良いかと思います。

さて、本日は良い物件の仕入方についてお話させて頂きます。

僕自身が不動産会社の仕入業務に携わっていたこともありまして、よく感じていたことですが、まずは、1.情報(当たり前ですよね) 2.スピード感 3.交渉 大きく分けるとこの3つなのかと思います。


ネタが無くなると困るので小分けにしてお話しますw


1.情報について

 これはなるべく日頃ネットで物件を見ることです。そうすると相場観が養われます。
 似たような構造、場所、築年数などで、あれ?前見たときこのへんで同じような物件がこれくらい の利回りで出てたのに、この物件は利回りが高いな、なんでだろう?的なかんじです。

 続いて、不動産会社の担当者と仲良くなること。これは誰でもよいわけではありません。
 優良な物件情報多い会社でも、部署や担当者によって抱えてる情報は違います。
 また、顔を覚えてもらう(記憶に留めてもらう)ことは必須ですが、仲良くなるといろいろメリットが出てきます。
 
 物件情報には流れがあります。
  
 物件が売りに出るということは、まず売主がいて、売主には売却理由があって売りに出すわけです。

 続いて残債です。こちらの価格を下回ると、通常は売却しません。というかできません。
 (場合にもよりますが・・)

 この辺の流れが理解できると、どこに物件が集まりやすいか、また、数は少なくても安く買えるかがわかってきます。

 あとは各会社内の仕組みです。仕組みがどうなってるのか?と考えると攻略の糸口が見えてきます。

 なんだか抽象的な表現ばかりですみません・・。

 このあたりはお会いできる機会があればお話しますね。

ではまた次回に持ち越します。
 
こんにちは。


ダイムラーコーポレーションの山本です。


最近は8月とは思えないほど涼しい日が続いておりますが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


急な気候の変化で体調など崩されないようお気を付けください。



さて、今回はランニングコストについて触れていきます。


一棟物の不動産にかかるランニングコストは主に
共用部電気・水道代、定期清掃日、消防設備点検料などがあり、
エレベーターがある場合は、その保守点検費用などもかかります。


そして経年劣化などにより、
修繕費用が不定期にかかってくることになります。


基本的にこれらは管理会社さんに全てお任せをし、
オーナーさんは修繕などの重要な決断を下すというのが一般的かと思います。


しかし、そのまま管理会社さんの言いなりになってしまい
高すぎる工事価格でリフォームをしていたり、
必要の無いものまで手をかけているケースもあるようです。


定期的にかかるコストも、見直すことで安くなるケースがあります。


表面利回りが高く、満室で稼働しているような良い物件を購入できたとしても、
ランニングコストが高すぎると肝心のキャッシュフローが減ってしまいます。


修繕費のタイミングや費用について
オーナーさん自身で適切な判断が出来れば一番良いのですが、
投資家さんの多くはサラリーマンで、普段は本業が忙しいという方が多いと思います。


弊社ではそういったランニングコストの見直しや修繕に関する相談など
管理のコンサルも出来ますので、興味がある方は是非一度ご相談頂ければと思います。




今日のクレドは
「充実した職場環境作りを目指す役目があります。
いつも笑顔で元気に積極的に挨拶をし、声を掛け合いましょう。
仕事が終わったら上下関係を緩めてコミュニケーションをはかりましょう。」


今月から新しいスタッフも加わりましたので、さらに活発な職場にできるよう
日々のコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
この度8月より新しいメンバーに加わりました「田中 良明」です。


投資コンサルタントとして投資家のみなさまに魅力的な物件情報の提供、ファイナンスアレンジ、そ

の他節税のこと、経済環境等、不動産投資に関わる全般のことで有益な情報やアドバイス、感動を与

えられるように日々精進してまいります!


また、未公開情報を多数取り揃えておりますのでお近くに寄る際は是非一度弊社までお越し下さい。

今後とも宜しくお願い致します。