こんにちは!ダイムラーコーポレーションの田中です。
だんだんと涼しくなってきましたね!今くらいの季節が個人的にはちょうど良いかと思います。
さて、本日は良い物件の仕入方についてお話させて頂きます。
僕自身が不動産会社の仕入業務に携わっていたこともありまして、よく感じていたことですが、まずは、1.情報(当たり前ですよね) 2.スピード感 3.交渉 大きく分けるとこの3つなのかと思います。
ネタが無くなると困るので小分けにしてお話しますw
1.情報について
これはなるべく日頃ネットで物件を見ることです。そうすると相場観が養われます。
似たような構造、場所、築年数などで、あれ?前見たときこのへんで同じような物件がこれくらい の利回りで出てたのに、この物件は利回りが高いな、なんでだろう?的なかんじです。
続いて、不動産会社の担当者と仲良くなること。これは誰でもよいわけではありません。
優良な物件情報多い会社でも、部署や担当者によって抱えてる情報は違います。
また、顔を覚えてもらう(記憶に留めてもらう)ことは必須ですが、仲良くなるといろいろメリットが出てきます。
物件情報には流れがあります。
物件が売りに出るということは、まず売主がいて、売主には売却理由があって売りに出すわけです。
続いて残債です。こちらの価格を下回ると、通常は売却しません。というかできません。
(場合にもよりますが・・)
この辺の流れが理解できると、どこに物件が集まりやすいか、また、数は少なくても安く買えるかがわかってきます。
あとは各会社内の仕組みです。仕組みがどうなってるのか?と考えると攻略の糸口が見えてきます。
なんだか抽象的な表現ばかりですみません・・。
このあたりはお会いできる機会があればお話しますね。
ではまた次回に持ち越します。