一か月ぶりのご無沙汰でございます。
雑学王の秋山です。
今回も二つのテーマお話致します。
まずは一つ目
ミツバチはどうやってハチミツをつくるのか?
ミツバチは、レンゲやアカシア、アブラナなどの蜜を持つ糖分の多い花を訪れます。
もちろん花の蜜を集めるためです。ミツバチの口は筒型の形状をしているので、花の中へ差し込み蜜を吸い取るのに非常に適しています。
吸い取った蜜は腹部にある袋に貯められます。
この方法でミツバチは一日にティースプーン4分の1程度の花の蜜を腹部に貯めるためには、ミツバチは1日に1000回以上もの花を訪れなくてはなりません。
こうして腹部に貯められた花の蜜は、ミツバチの体内の酵素の働きにより、果糖やブドウ糖を主成分とするハチミツに変えられていきます。
ミツバチは本当に働き者ですね。ハチミツは栄養もありますから、パンにつけるなどして食べてみてはいかがでしょうか。
私もミツバチを見習わなければいいけません。
それではパート2でお会い致しましょう