こんにちは!(≡^∇^≡)
誕生日のメッセージありがとうございました♪
私は本当に幸せ者です≧(´▽`)≦
夏休みに入りました。
子供たちは自由な時間を満喫している事と思います。
満喫し過ぎよ!何にも考えてないのよ!
そんな風に思ってる方がいたら・・・
同感です( ´艸`)私もそう思ってました!
でもね、今どきの忙しい子供たちが、ほんの一瞬人間らしさを取り戻す大切な時間なんだと一緒に腹をくくりませんか~?!
さてさて・・・
先日、姫が部活の顧問の先生とお話しする機会がありました。
私も同席しました。
姫は顧問の先生が苦手です。
「怖い」と言っていました。
私にとっては全然怖く見えない先生ですが、姫が感じている事なのでそのままで・・・
でね、先生に言わなきゃならない言葉がありました。
個人面談の合間の30分を頂き、先生の教室へ・・・
家では散々練習した言葉でしたが、いざ先生の前に座ると
一言もしゃべらない姫。
そうだよね・・・
怖いと思ってる先生が嬉しがるとも思えない事を伝えなければならないと思ったら・・・
その後も同じ学校にいて、もし担任になってしまったら・・・
出来ない子、情けない子のレッテルを貼られたら・・・
声も出ません。
じーっと座って下を向いているだけ。
先生は言うでしょう。
そんな事はしないに決まってるのに!
じゃあ・・・どうして姫はそんな事を想像するんだろう・・・
姫にじゃないけど、実際そんな風に対応されている子を見た事がある。
次は私の番かも・・・
子供は対自分だけじゃなくて、他の子と先生のつながりを良く見てます。
そこから感じる事が沢山あるようです。
顧問の先生は、もう内容は知っていたので、姫が言いやすいように声をかけてくれます。
「ほら、小学生じゃないんだから自分の事は自分で言え」
「お母さんに行ってもらうんじゃ恥ずかしいだろ」
「ちゃちゃっと言っちゃえば終わるんだぞ」
「言えないなら、この紙に書くんでもいいぞ」
先生が言葉を発する度に姫が小さくなっているのが分かりました。
先生は姫の事を思って、応援するつもりで声をかけてくれていたのだと分かります。
先生、善意の塊です。
善意の塊なのに、姫はドンドン小さく暗くなっていきます。
先生は応援しているつもりですが、姫にはそうは伝わってないんです。
上手く、受け取れない姫が悪いと言えばそれまでですが、
応援したい!支援したい!と言う想いがあるのならば
どうやったら姫がその想いを受け取りやすいかを工夫するのも必要な事なのでは?と
近くで見ていて思いました。
もしかしたら、声をかけられる度に
先生が善意でいる事が分かれば分かるほど、
言い出せない自分の事を責めるかもしれません。
先生の言葉の端々をつまんで気に入らないと思うかもしれません。
先生が話しているのであれば、ただただ時間が過ぎるのを待っているだけかもしれません。
子供の事を応援したい!支援したい!そんな風に思った時
声をかける以外の方法は無いのかしら?
がんばれー!とガツガツ応援態勢でいられるより、黙って側で見守ってくれてたら・・・
隣に座って寄り添ってくれていたら・・・
言い出せない自分を責めるより、先生に信じてもらえてると感じるんじゃないだろうか
信頼されてないから先生の時間の流れに巻き込もうとしている気がする。
もし、信頼してくれているのなら、姫の時間の流れを信じて任せて欲しい。
今すぐじゃないけど、いつかは必ず出来るんだって。
先生は善意の塊なので、
そんなつもりじゃなかった・・・
もちろん、信じている、信頼している
姫に良かれと思って・・・
そう言うかもしれない。
これこそ善意の攻撃о(ж>▽<)y ☆
悪意の攻撃ならこちらも戦う覚悟を決め対処できる
善意の攻撃ほど厄介なモノは無い。
善意の攻撃を受けた時は身動きが取れなくなる・・・
私も気付かないうちに、善意の攻撃をしてるかも。
相手を信頼して、尊敬している事を
相手に分かりやすくお伝えするのって・・・
難しいな~~~σ(^_^;)
先生たちに朗報です!良い講座がありますよ!
そんな難しい事にチャレンジしてみませんか?!
全ては子供たちの未来のために・・・