94歳母の事(23)に続きます。

 

今日2月7日は母の誕生日で95歳になります。

なのでタイトルを「95歳」としました。

倒れてから「とても誕生日を迎える事は出来ない!」と思っていたのに、

こうやって誕生日を迎える事が出来たのが嬉しくてたまりません。

「誕生日おめでとう」を言いたくて面会に行ったんですが…

ちょうどリハビリ真っ最中で、

それを見ていると母は元気がありません。

リハビリが辛いのでしょうか?

 

翌日8日(木)

入浴日になります。

倒れてから一度もお風呂に入ってないので久しぶりのお風呂です。

で、面会行って見ると母は元気なく酸素吸入は口からのに変更されていました。

今までは鼻の穴に入れるやつでした。

それを見ていると「久しぶりのお風呂で疲れたのか?」

それとも「1日3時間のリハビリが辛いのか?」

と、色々考えてしまいます。

リハビリ期間は150日で盆も正月も休日もありません。

365日休みなくリハビリがあるそうです。

そして良くなる見込みがなければ退院しなければいけません。

その日がいつ来るのか誰にも分かりません。

それよりも今日の母の様子を見ていると「果たしてリハビリ病院に入れて良かったのか?」

「やはり療養型病院に入れた方が良かったのでは?」と考えます。

この先この調子が悪い状態が続く様であれば「療養型病院を探す方向で考えねば…」と思っているんです。

そして近所の方の家族が入院されている病院は自分の家から近い所にあり、

療養床もありリハビリもあるみたですがネットで調べてみると言語聴覚士はいないみたいです。

私はそれを望んでいるので却下になります。

 

(22)からの続きです。

2月6日(火)

いよいよ転院日がやってきました!

朝早く病院行って手続きをし母が待っている個室に行くと眼もバッチリ開いて元気そうです。

少ししたら転院先からお迎えのベッドと職員さんが来られました。

約二か月近くお世話になった先生や沢山の看護師さんに笑顔でお見送りして頂き家族としても嬉しかったです。

母の顔は眼も開き表情もしっかりしていてお見送りして頂いている皆さんに応えている様に見えました。

そしてエレベータで降り正面玄関から外に出ます。

変な話ししますが、

亡くなっていたら裏から出る事になっているので。。。

お迎えの車にベッドごと乗っていよいよ次の病院に向かいます。

次の病院は車で約10分位で着きます。

そしてそして新たな病院に到着し病室に入りベッドに寝かされ母は新たな入院生活が始まります。

リハビリ病院ですから直ぐに関節などの可動域のチェックが始まり、

何と何と!車椅子に乗せられて体重測定に行っちゃいました。

いやーーー驚きましたね!

で、看護師さんの詰め所も開放的で仕切りやガラスなどありません。

今までの所はガラス張りで一つの部屋でしたから大違いです。

母はその詰め所の近くに車椅子に乗せられて待っている様に見えました。

そんなんで私たちは母に帰る時のあいさつもせず病院を後にしましたが、

これからこちらの病院でどうなるのか「楽しみ半分」「心配半分」です。

 

 

 

(21)からの続きです。

 

1月26日(金)

入院している病院から電話がありました。

内容は母と同室の患者さんがコロナ感染し、

院内規定によりこの部屋を五日間隔離するって。。。

ずっと毎日毎日母に会うのを楽しみに通っていたのに、

こんな事で「五日間も会えないなんて有り得ん!」って思いました。

そして新たに同室の患者さんから陽性が出たらもっと長く面会が出来なくなると。。。

患者同士の接点はないので看護師さんがウイルスを運んで他の患者に移すんでしょうかね?

元々は面会に来た人か、看護師さんが持って来たって事になるのでしょうか?

なので、それからは面会に行かれない分毎日電話してその日の容体を聴いていました。

 

1月28日(日)

あれから三日目。

いつもの様に病院に電話すると昨日個室に移ったと話されました。

前の日にも電話したけど、その事は話されなかったな。。。

でも面会は木曜日まで出来ないとの事。

そこで「個室なんだから良いのでは?」と話したんですが、

「濃厚接触者だから面会は出来ない。」と云われちょっと感情的になりました。

 

2月1日(木)

やっと面会出来る日がやって来ました。(嬉)

母は眼も開いて元気そうで良かったし♪

そして新たに転院日が決まりました!

2月6日(火)です。

今度こそ何もなく転院出来れば良いなって思うんですよ!

 

2月2日(金)

今日は昨日と違って元気がありません。

辛そうな顔をしていますし辛そうな声が出ています。

それを見ていると「こんなんで転院出来るのだろーか?」と思っちゃうんです。

元気だった頃よく観てたテレビ番組を見させますが眼を閉じていて観てくれません。

個室は静かではありますが、一人だと寂しいかも知れません。

私たち面会者にとっては気兼ねなく声が出せるので良いのですがね。

4人部屋の時はとっても賑やかでした。

隣りのベットの方は認知症で「家に帰る帰る」と言いカバンを持って病室を出て行かれます。

それを見た看護師さんが声を掛けて「今夜のご飯があるから食べてね」って説得されたりと。

色々と大変だなっと感じましたし他の患者さんは「痛い痛い」の連発でナースコールを再々鳴らされ、

そのたびに飛んで来られていました。

そんな部屋から出たら個室は「静かーーーー」なんです。

 

2月3日(土)

昨日と違って顔が変なんです。

浮腫んでいるからでしょうか?

看護師さんに聴くと悪くはないと言われました。

また、母との接し方を教えて頂いたんです。

しっかり顔を正面から見て大きな声掛けをするんです。

看護師さんが見本をやってくれたんですが、

母の顔から笑顔が出るから不思議でした。

非常に勉強になりましたね。

 

転院日まで後三日。

(20)からの続きです。

 

やっと、退院日が決まりました!

退院と云っても次のリハビリ病院への転院です。

1月23日(火曜日)です。

母の様子はとてもイイ感じになって来ています。

笑顔もあるし眼も開いています。

帰る時には見送ってくれます。

見送るって云っても眼を開いてこっちを見ているだけなんですがね。(笑)

 

1月18日(木)

昨日一昨日と良かったのに今日は元気なくて苦しそうです。

何があったのでしょうか?

面会を終えて帰る頃、

口から泡を吐くように見えるんで看護師さんに伝えて吸引して頂きましたが、

母は苦しそうで見ていられませんでした。

どうしたんでしょう?

どこか具合が悪いのでしょうか?

まぁ悪いからそうなるんだと思いますが。

 

1月20日(土)

面会行くと酸素吸入をしているのでビックリ!!!!

段々と容体が悪くなっています。

麻痺している手は一段と浮腫みが酷くなっているし。。。

時折声をあげてしんどそうです。

看護師さんに話しを聞くとオシッコの出も悪いらしく利尿剤飲ませているそうです。

この状態を見ていると退院して次の病院へ行くのは無理だと思いました。

 

1月21日(日)

面会行き手を見ると前日のよりか浮腫みは引いている様に見えたし、

表情も昨日よりかは少しマシだった。

 

1月22日(月)

先生よりお話しがありました。

内容は先週の木曜日辺りに誤嚥があり熱が出て、

心臓、腎臓、肺が一段と悪くなって来ている。

もし良くなっても少しのきっかけですぐに悪くなると話されました。

今後予断は許されないと。。。

眼を瞑っている母に対して私は「頑張らなくていいよ」って話し掛けました。

これ以上辛い思いさせるのは忍びないですから。

で、誤嚥の事を話された時に思ったのは、

18日の面会の帰りに見た泡を吐く様に見えたのは、

誤嚥している最中だったんだと思ったんです。

そんな事とは全く分からずで母に申し訳なく思いました。

また、舌に白い傷みたいなのがあります。

どうしたんでしょう?

 

1月23日(火)

本当だったら今日が退院日。

面会に行くと尿の出が悪いとかで管を入れられていました。

腎臓が悪いから尿の出が悪いので強制的に出す為に入れらたみたいです。

そして個室に入る事を勧められました。

これは先が短い事を示す様です。

ただ、今は個室の空きがないので空きが出れば優先的に入れるそうです。

私はまた涙が出だして止まらなくなり母に頬擦りをしていました。

「もう頑張らなくてイイよ」って言いながら。。。

そんな母の顔は以前にも増して浮腫んでいます。

 

夕方の外は雪が降り出し一段と寒くなってきています。

(19)からの続きです。

倒れてから一ヵ月を迎える前の1月11日。

母の調子が悪くなり体温が37.5度で意識朦朧としています。

そして担当の医師からまたまたお話しがあり、

「一喜一憂している場合ではなく徐々に悪くなっていきます。」

「良くはならない。」

「私は寝たきりの患者さんを沢山診て来ている。」と話され、

「私は信じない!」と思いました。

その翌日12日。

倒れてから一ヵ月となりました。

そして嫁が先に母の面会行っていて、

見掛けたのがリハビリでベッドの横に座わっていたそうなんです!

眼も開いていたそうです。(驚)

私が行った時はベッドの横ではありませんがベッドを起こした状態で起き上がってました。

前日との違いにビックリです!

それを見た私はとても気分が良くなり「一喜一憂するよね!」って思ったんです。

 

その翌日面会行くと痰が喉にありゴロゴロ言ってます。

看護師さんが来て痰吸引されますが取れません。。。

その看護師さんが2度されましたが取れず。

次は別の看護師さんが来て吸引されたのですが…

母は今まで以上に苦しそうで見ていられませんでした。

多分取れないので喉の奥の気管まで入れて取られたのではと思います。

 

その翌日はスキーの技術選。

大会終わってから病院に直行し面会に行きベッドを起こし唄を聴かせると、

眼をパチパチとさせながら唄を聴いていました。

良い感じです♪