昨日のラッフルズドリームの走りは、今までで一番良くありませんでした。
パドック気配などは特に問題ない感じがしましたが、流石にあそこまで走らないと馬自身に走る気がないとしか思えません。
こうなると、タイムオーバーがどうのこうのの前に立て直すことは不可能に近いですから、このまま引退かなと考えています。
牧場見学ツアーの時はとても良く見えましたが、今ほどではないにせよ車の運転で眼鏡をかけなければならないような状況はたいして変わっていなかったのではと思えるので、目があまり良く見えてなかったのかなという気もします。
行く末を見守りたいと思い出資しましたが、残念な結果となってしまいました。
まだ引退と決まっている訳ではないにせよ、個人的にはここで幕引きだと考えています。
昨日のパドックでの馬体の雰囲気を見ても、走りそうな感じのフォルムはしているのですが、要するに中身が伴ってなかったのかもしれません。
一時期に比べると、だいぶ出資馬の頭数が少なくなってしまいましたが、少数精鋭で頑張って欲しいものです。