サンデー 88 シルバーポジーの 24 に申し込みをしました。

 

カタログの時点から気に入っていたということもありましたが、動画も実際も歩様がとても特徴的で、可動域が広くて歩幅が広い歩様をしています。

こういう動きをする馬は背中が上下すると体幹がしっかりしてなくて緩くて時間がかかるのですが、この馬のように背中がほぼ上下せずに歩ける馬なら大丈夫でしょう。

背中を中心として四肢が連動しつつ歩幅が大きいとなると、脚が遅い可能性があります。

しかしながら、この馬はツアー時前を歩いていた 87 ヴィレンスクラフトの 24 を追い越すような動きを見せ、その為に 87 よりだいぶ外を回して引手の方は歩かせていたのが印象的でした。その後ろを歩いていた 91 トランクイルスター 24 とはだいぶ間隔が空いていた為、脚が遅いとしたら 87 か 91 どちらかの方が可能性高いと思われます。

 

クロノジェネシスに出資した際、バゴという種牡馬にまったくなじみがなく、どんな馬かも分からずに JBIS のページで種牡馬動画を見たりしていました。

その結果、あぁクロノジェネシスの動きの良さはバゴから来ているだなぁなどと考えていたのを思い出しましたが、今回のシルバーポジーの 24 も同様でした。

カルフォルニアクロームが全然分からずに、バゴと同じように JBIS のページで種牡馬動画を見たのですが、これがなかなかに同じような動きをしていることに気づき、シルバーポジーの 24 は父親似なのだなと思いました。

 

カタログに書かれているように芝も走れるかもしれませんし、やっぱりダートしか走れないとなるかもしれませんが、どのような馬になってくれるかとても楽しみです。

 

最終的な第一希望総数が 60 程度であれば、どうにかなるだろうという推測で申し込みをしました。

来週木曜日の最終人気上位馬を見るまでは気が気ではありませんが、なんとか 60 票以下で収まって欲しいところです。