ダルダヌスが出走した巨椋池ステークスですが、追い切り 2 本で出走させたことや、2 年前に京都で出走したときにキックバックを嫌がっていたことなどもあり、何故にこのレースに出走させるのか本当に分かりませんでした。

案の定惨敗しており、こんな馬ではないはずですが、勝負に参加できず負けたのはこれがダートでは初めてではないでしょうか。

本当に理解不能なレース選択でした。

 

これならまだ不得意かもしれませんが、追い切りをしっかり重ねて府中の 1400m で走って欲しかったです。

今回のレースでの収穫は、レース後の脚元には問題がなさそうだ、ということだけです。

 

一応夏の福島辺りを次走として候補にしているようですが、登録頭数が多い 3 勝クラスですので、出走できるかどうかは分かりません。

いっそのこと 9 月の中山開催まで待機が良い様な気がしますが、果たしてどうなりますでしょうか。

 

次走こそはしっかりと追い切りを重ねて仕上げてから出走して欲しいものです。