マンクスホップは何の抵抗もできずにズルズルと下がっていってしまったので、あぁこれで引退だろうなと思っていました。
この状態でもう 1 戦させたところで上澄みを見込めないと考えられましたので、今日の引退発表は至極当然です。
元々来年 3 月が牝馬の引退期限ですので、引退が少し早まっただけではありますが、どんどん現役馬がいなくなっていくのは寂しいです。
ただ、早来ファームの方で繁殖に上げてくれるようなので、マンクスホップの仔には少々注目していきたいなと思っています。
どうもこの馬は全能力を発揮しきったようには見えないので、仔にエネルギーが伝わりそうな気がしています。
種馬がどの馬になるのかもありますが、クラブ募集で出てくるのようなら、しっかりと確認したいです。