先週日曜日のレースで走れなかったオーディブルコールですが、こちらは水曜日のレポートの後に書こうと考えてました。
近走になく、パドックでも覇気がないというか、ただ歩いている感じがしていましたので、レースで走れるとは思っていませんでした。
結果は思っていた通りだったのですが、負け方が負け方で坂井騎手からも交流戦で勝った時の良さがないとコメントをもらってましたので、もう引退するのか転厩して関東に来るのかのどちらかしかないだろうという気がしていました。
結果として引退という結論になったようです。
確かに馬に走る気がないならば、調教でいくら良い時計を出したところで意味がないですし、引退しかなかったのかもしれません。
一度くらいは芝を走って欲しかったという気はしていますが、今の馬の状態では芝だろうがダートだろうが関係ないという判断なのでしょう。
デビュー戦のパフォーマンスは素晴らしかったですが、二戦目で大コケしてからはサッパリでした。
交流戦は勝ちましたが、負かした馬達がその後の未勝利戦で鳴かず飛ばずだったので、危ういなという感じは受けていました。
新馬戦のパフォーマンスからはこんな競走成績で終わるとは考えもしなかったです。
そもそも論になってしまいますが、このような 1 勝クラスで何度も走る馬は〇外で持たない方が良いです。
何と言っても出たいレースが混合戦でないと走れない為、かなり制限されてしまいます。
そんなことを考えもせずに出資してしまいましたが、この点についてはかなり後悔しています。
今後〇外に出資するとしたら、余程の自信がある牡馬限定にしたいです。
現在流れがとても悪いので、どの馬かが流れを変えてくれることを願っています。