松岡騎手の作戦を否定する訳ではありませんが、土曜日のグランドブレーカーのレースは途中で諦めました。
これは最後まで脚がもつ訳ないなという位置からの仕掛けだったからです。
個人的には 3 着になった 14 番のようなレースをして欲しいと思い描いていました。
その為、スタート後に最後方に下がったのは別に構いませんでした。
しかしながら、あの中途半端なところから仕掛けるとは考えておらず、一瞬ポカンとしてしまいました。
結果的に 2 着馬が似たようなことをしていますから、完全な不正解ではなかったと思います。
ただ、グランドブレーカーの今までを見ていて、あの位置から仕掛けたら 4 コーナーを待たずして脚が終わるのは自分としては分かっていましたし、残念でなりません。
どちらかというとロングスパートが合っているはずなので、本当に 3 着馬の 14 番のレースをしたらどうだったのかなというのが頭から離れませんが、もう終わったことなので仕方がありません。
今回水曜日まで書くのを待ちました。
9 戦目でこのようなレースでは、終了のお知らせが届いてもおかしくないと考えていたからです。
今日のレポートでは、放牧して立て直し、札幌のレースを目指すということが書いてありました。
まだ続戦してくれることに感謝ですが、次はもうこのようなレースをしていてはならないでしょう。
札幌にいてくれるのならば、内田騎手に是非騎乗して欲しいところです。
次で兆しが見えなければ終了のお知らせが再び可能性大になってしまいますので、なんとか頑張ってくれることを願っています。