オーディブルコール、日曜日の東京競馬場最後の新馬戦でデビューが決まりました。
正直、除外権利持ちの馬が多数いましたので、いくらモレイラ騎手を確保していても出走できない可能性が高いのではないかと考えていたのですが、出馬確定してホッとしています。
モレイラ騎手は今年で騎手人生を終えるということを宣言していますので、秋に日本へ来ることはあるかもしれませんので二歳新馬戦に乗る可能性はありますが、三歳新馬戦に乗ることはオーディブルコールの後には二度とありません。
その最後の馬に出資馬がなったというのは、なにか感慨深いものがあります。
仕上がりの方は、かなり良さそうです。
調教のタイムもなかなか良いですし、池江調教師もよく動けているとコメントしてくれていますので、走れる態勢にはあると思っています。
おそらくですが、出資決定時の歩様から察するに、パドックでの動きはとても良く見えると思われます。
今からそれがとても楽しみでワクワクしています。
池江厩舎の出走馬達は、どの馬もみなかなり動きはよく見える馬が多いですので、元々歩様の良いオーディブルコールはとても良く見えることでしょう。
どうか、注目していただければと考えています。
結果はともかく、新馬戦に間に合ったことと、なによりモレイラ騎手でデビューというなかなか経験できないことになりましたので、今は楽しみだとしか言えません。
まずは、このまま何事もなく、日曜日に無事ゲートインして走り切ってくれることを願います。