コールバックの 20 は外国産馬ゆえに馬名を産地であるイギリスでも登録する必要がある関係で、3 月のレポート更新時には未定となっていました。
2 週間くらいは決まったらすぐ更新されるものと考えて、ちょくちょく更新があるかどうか見ていたのですが、全然更新されなかったために 4 月のレポート更新時に分かるものと考えてしばらく更新があるかどうかを見ていませんでした。
馬名が決まったのを知ったのは、先程ゴンザレスさんのホームページを拝見させていただいたからです。
オーディブルコールという馬名になったと分かりました。
個人的にとても気に入っています。
アメフト用語ということですので、クラブ馬にアメフト用語を馬名に付けている方がいるなぁと前から思っていたのですが、その方が名付け親なのかなという気がしています。
自分もアメフトは昔かなり見ていました。
最近こそ見ていませんが、それでもブレイディはもっと若い頃から凄かったのを知っています。
そのブレイディが務める QB が発する用語だというのは、少々感慨深いです。
聞いた瞬間に、牡馬と間違えられそうだなと思いました。
ただ、これは去年末引退した大エース様の馬名決定の時にも、感じていた印象と重なります。
肝心なここまでの成長過程ですが、ここ数年の馬は成長段階において、馬体重が全然増えなかったり、馬体写真の印象が異なっていったり、いろいろともっとこうだったな良いのになという箇所があったのですが、オーディブルコールにはそれがまったくありません。
馬体サイズ、動画での動きの印象、馬体写真から受ける印象、どれもまったく問題ないです。
思い描いた通りの成長をしてくれているとしか、言いようがありません。
やはり、動画で決めるとはいえ去年の募集時は最初からオーディブルコールで応募したいと考えていただけのことは、あるような気がしています。
これまでのレポートでの印象から、早期デビューではなさそうです。
個人的には早期デビューはあまり良い印象がありませんので、それで良いと思っています。
新潟デビューも印象があまり良くないので、秋の阪神辺りでデビューしてくれるのが理想的です。
ここまでは、常に良好なコンディションで調教が進められているようです。
これはもう、いつも世話をしてくださっているスタッフのみなさんのおかげですので、感謝しかありません。
これからも、オーディブルコールをよろしくお願いします。