中間の調教過程がなかなか良い感じでしたので、昨日のセファーラジエルには期待していたのです。
しかし、パドックを見た時からダメそうだなという気配がしていて、肩を落としていました。
昨日のセファーラジエルは大人しすぎたというのと、脚運びに力強さがなく、ただ歩いているような状態でパドック周回をしており、これは厳しいと言わざるを得ない状況でした。
1 番枠で前に馬が歩いていなかった、ということもあると思いますが、セファーラジエルはあまり強い調教が必要ない馬なのかなという気もします。
そうとでも思わないと、昨日のセファーラジエルの説明ができないという、自分でも混乱中でこのブログを書いています。
昨日はまったく走っていないのと同じような感じですので、できれば続戦して欲しいところです。
馬場が稍重であったことを敗因にすることは容易いですが、昨日の走りはそういう事ではないというような気がしています。
水曜日のレポートを読まないとこの先どうするかは分かりませんが、芝だと馬場状態に左右されすぎるのであれば、もう一度ダートを走らせるというのもひとつの手ではあるかなと考えてもいますので、とにかくレポート更新を待ちたいと思います。