白梅賞に出走したマンクスホップですが、8 着という結果に終わりました。

馬体重に関しては、しばらく休ませるなどしてもあまり増えてこない可能性が高いので、こういう馬なのだと考えた方が良いと思います。

パドック気配はいつも通り良好でしたが、枠が枠だっただけに、前が壁になるような位置でしか運べませんでした。

おそらく外枠だったら違っただろうなとは思いますが、これは仕方のないことです。

 

いつもはラスト 1 ハロンで伸びる馬ですが、パワーのいる馬場に脚をとられたのか、バテてしまいました。

まだまだこれからしっかりとしてくる馬だと思いますので、使いつつ徐々に良くなってくれればというところです。

 

この後は放牧に出るとのことですので、また 3 月の終わりか 4 月頃に出走してくれればと願っています。

ケガや脚元がモヤモヤしていないのはとても良いことですので、これからもコンスタントに走ってくれることを期待しています。