月曜日に行われたセファーラジエルが出走した迎春ステークスですが、7 着という結果に終わりました。
悲観する内容ではないのですが、なんというかチグハグというかうまくいかないとこうなるよねというようなレースだったと言いましょうか、いわゆる消化不良のレースだったと言えます。
道中で折り合いがつかないのはある意味ペースも遅かったですし仕方のないところなのですが、直線に向いて隣の馬とぶつかったときに勢いを失くしたのは手前を替えてしまったからだそうで、その辺が成長してこないと良いレースができないかもしれません。
中山のごちゃごちゃする展開も向かなかったという感じを受けましたので、次は他の競馬場でと考えていたところ、先程レポートが更新されまして次走候補は 1 月 30 日中京 2200m の美濃ステークスだそうです。
厩舎において続戦するというのはこれが初めてのことになりますので、高柳調教師にとっても迎春ステークスはモヤモヤしたものだったということなのかなと思われます。
1 月は毎週出資馬が出走してくれるような嬉しい状況となっていますので、どの馬も良い勝負が出来ることを願いつつ、精一杯応援していきます。