本当に様々な思い出を残してくれたクロノジェネシスのラストランが近づいてきました。

出資者として関われたことを幸せに感じながら、最後の走りを見届けたいと思っています。

 

調子が良い悪いというは、正直どうでもいいです。

クロノジェネシスが無事に走り終えてくれることが一番ですから、馬券で大勝負する訳ではないので、調子の良し悪しはまったく問題になりません。

斉藤調教師のコメントはかなり高次元のハイレベルな話ですし、全然走れない状態な訳ではないことだけはお伝えしておきますが、かと言って絶対勝てると言い切れるようなデキという訳でもないでしょう。

 

馬体重は 480kg くらいで出走となりそうです。

仮にそうなると日本で出走したレースの馬体重としては、一番増えた状態での出走となります。

クロノジェネシスの成長力というのは、本当に限度がないのかもしれないと思えるくらい凄いです。

 

ラストランを現地で見られるというのは、JRA 側とクラブの協議によって決まったことですから、心から感謝しております。

ゴール前の写真などは撮らずに、しっかりとラストランを見届けてきます。