11 日土曜日の中京 4R 芝 1600m 牝馬限定戦でデビューする予定のマンクスホップですが、順調に乗り込まれており、良い状態でデビューできそうです。
想定では 11 頭立てが見込まれるとのことですので、抽選などにはならずにデビューできそうです。
今日の最終追い切りは、ハロー掛け直後の坂路とはいえ、51.8 秒と速いタイムを記録しました。
松永幹夫調教師も、全体的に時計は少し速くなったと言っていますので、予定していたタイムより速かったのだと思われます。
松山騎手が追い切りに騎乗したことでタイムが速くなったのでしょうし、そこは仕方がないことです。
競馬ブックや競馬エイトの調教班は追い切りの手ごたえを一杯にしていますが、そこは少し疑問符がつきます。
多少松山騎手の手は動いていたのかもしれませんが、小柄な牝馬であるマンクスホップをびっしりと一杯に追うとはあまり考えられないので、たぶんせいぜい強め程度でしょう。
明日追い切りの映像が JRA レーシングビュアーで見られればどの程度追っているのか分かるのですが、仮に見られなかったとしても個人的には一杯に追ってはいないだろうと思っています。
デビュー戦の相手には、評判になっている馬もいるようですが、そこは前から書いているようにマンクスホップがどの程度の走りを見せてくれるかの方が重要ですので、相手関係は気にしていません。
デビュー戦で全然走れなかったとしたら 2 戦目での変わり身に期待しますし、良い走りを見せてくれたらば 2 戦目も良い走りが出来るかどうかを楽しみにするというスタンスで応援します。
松山騎手が今日の追い切りで好感触を持ってくれたであろうことを願いつつ、どんな走りを見せてくれるか楽しみにしています。