ダルダヌスのレポート更新が本日ありました。

以前はハミ受けが悪いことと、550kg 前後ある馬体を持て余しているというようなコメントが目立ち、それほど良い印象を受けなかったのですが今回のレポート更新はなかなかの好内容でした。

 

ただ、そういう状況でありながら移動に関しての予定は全く記されてないですので、尾関調教師の方針で夏はじっくりとリリーバレーで乗り込んで欲しいということなのかもしれません。

胸下の血腫についてはだいぶ前からコメントがなくなっているので、おそらくもう大丈夫なのでしょう。

半月前に更新された写真を見ても、良い感じの馬体に見えますので、焦る必要はないと思いながらも・・・ゲート試験くらい早めに合格して欲しいなというのが本音ではあります。

 

ダルダヌスはスプリント路線というのがほぼ確定ですし、暮れの中山辺りでデビューという感じなのかもしれないので、気長に待ちたいと思います。