本日の全体申し込み数約 38.5% 時点で、第一希望数を 14 も集めることになっていますので、もう自分の申し込んだ馬を発表してしまいますが、その馬は 189 コールバックの 20 です。
〇外の牝馬という、本来繁殖牝馬用で走らせる可能性が高い馬だという見方をされると想定し 1 次募集では満口にならないだろうと推測していました。
その為、1.5 次でお仲間が増えることを期待して、どの馬にしたのかを伏せておこうという考えだったのですが、第一希望で満口になりそうな状況になってしまいましたので、全くもって伏せている意味がなくなりました。
むしろ、最終中間発表後の伸びが凄ければ、自分が出資できるかどうかもあやしくなってきます。
その時には仕方ありませんので、今年は出資馬なしということになりそうですが、たまにはそういう年も良いかもしれません。
という覚悟を決めましたので、この馬の良さを書いておこうと思います。
動画は募集用の動画と最新動画と 2 つアップされていますが、どちらも背中を使って四肢が連動しているように見えますし、四肢がとても良いバランスで動けています。
前脚の膝から前に出る馬が自分は好みですが、コールバックの 20 もそういうタイプの動きが出来ている馬です。
上記の動きが出来る馬は、ケガをする確率やどこかの脚が痛くて調教が出来ない、というようなことにはならないと思われます。
自分の出資馬ではソーグリッタリングを募集馬見学ツアーで見た時の動きに似ていますが、ソーグリッタリング程の力強さはありません。
牝馬は募集時の歩様に力強さは必要ないということをクロノジェネシスが教えてくれましたので、ソーグリッタリングとクロノジェネシスを足して 2 で割ったような馬なのかもしれないです。
それ故に、ソーグリッタリングを育ててくださった池江厩舎に預託予定であることもとても心強く、〇外の牝馬という本来出資候補には選べない馬ではありますが、応募を即決しました。
サンデーサイレンスが血統表に入っていない馬ですので、芝でのスピード競馬には対応しきれないかもしれません。
ダートの女王になってくれるのも大いに素晴らしいことですが、それでも 1 度くらいは芝でも走らせてみて欲しいなとは思っています。
なるべく 40 票以上集めて欲しくはないですが、これだけの動きの良い馬ですから、見る人が見れば分かるだろうなとも考えていました。
出資はしたいですが、できなかったらできなかったで陰ながら応援していきます。