クロノジェネシスは、本日 NF しがらきから栗東に帰厩しました。
11 月 27 日の段階で馬体重が 494kg ですから、有馬記念出走時は前走と同じか少し増えるくらいになると思われます。
日曜日から時計を出し始めて、2 週前追い切りから合計 3 回追い切りして出走となりますので、秋 2 戦目の仕上げとしては通常通りのルーティーンとなりそうです。
中山競馬場で走るのは初めてですし、距離の 2500m も初めてなのですが、それほど気にはなっていません。
相手関係に関しても同様で、その様な外的要因を気にするよりも、クロノジェネシスが持てる力を発揮してくれれば十分勝負にはなることでしょう。
有馬記念は枠順が公開抽選ですので、それも楽しみです。
内有利であることは、今までの傾向で良く分かっていますが、あまり内すぎてごちゃごちゃしているところにいるのもどうかと思いますので、やっぱり真ん中辺りが良いのかなと漠然と考えたりもしています。
12 月は走ると思っていた出資馬達がみんな外厩にいるか放牧予定となっていて、クロノジェネシスだけとなりそうです。
去年に引き続いて、今年も出資馬達のおかげで競馬に関しては楽しい 1 年となりましたが、2020 年を締めくくる走りを期待したいと思っています。