土曜日の京都で出走するセファーラジエルですが、最終追い切りタイムを確認した感じでは、良い状態で出走できると思われます。
京都 2000m は内回りで少しトリッキーなコースだけに、netkeiba の想定では 6 頭立てと頭数が少なそうなのも良いかもしれません。
問題は馬場状態ですが、京都競馬場の天気予報では金曜日と土曜日に雨マークがずっとついていましたが、土曜日の朝方に少し降るくらいの予報へ変わってきているようです。
それならば、稍重程度で走れそうですので、それほど気にしなくて良さそうです。
最近は口向きのことをレポートなどで書かれなくなっていますので、口向きの悪さは解消されてきているのかもしれません。
藤岡佑介騎手に関しては、心の中のわだかまりは消えていませんが、セファーラジエルに乗ってもらうからには、良いレースを期待したいと思います。
高柳調教師が帰厩してすぐの追い切り後に、状態はとても良くなっているとコメントしていましたので、力通りに走ってくれさえすれば良い勝負が出来るはずです。
雨がそれほど酷く降らないことだけを願って、土曜日のレースを楽しみにしています。