クロノジェネシスの京都記念 1 週前追い切りの映像を見ましたが、とても良い動きでした。
秋華賞前の 1 週前追い切りと比べても、今回の方が良いような気がします。
特に自然と前に出て、余裕を持って先着しているところが良いです。
しばらきで乗り込んでいる時に、ペースアップしても馬体重が 486kg あったので、京都記念出走時にはエリザベス女王杯の時より増えて出てくると思われます。
ただ、動きに重苦しさはまったくありませんので、斉藤調教師がメディアにコメントしているように、パワーアップしているということなのでしょう。
来週の最終追い切りがとても楽しみです。
京都記念はアイビーステークス以来となる久しぶりの牡馬との混合戦ですが、そんなに気にする必要はないかなと考えています。
レース中の位置取りなども、おそらく特に気にすることなくクロノジェネシスのリズムに合わせて進めていくことを北村友一騎手は選択するでしょうから、最後の直線で良い脚を使える状況であれば結果はついてくると思います。
来週の日曜日は同じく京都でデビュー予定の 3 歳馬もいますが、京都競馬場に行けないのが残念です。
それでもリアルタイムでレースを見ることはできるはずですので、画面を通してになりますがしっかりと応援します。