関屋記念に出走予定のソーグリッタリングですが、本日池江厩舎に帰厩しました。

グリーンウッドでの調整は上手くいって調子も良いようです。

調子が良いのは 10 日に更新されたグリーンウッドでの写真がとてもいい雰囲気ですので、それだけでも伝わってきます。

 

相手関係などはまだはっきりとはしませんが、エプソムカップのようなドスローにはならないであろうことと、さすがに 8 月 11 日は梅雨明けして晴れる日が多いでしょうから、良馬場で走れるのではないかという想像をしています。

それなりのペースで流れた場合には、ソーグリッタリングより後方で脚を溜めている馬が脅威となりますが、そこはあまり気にしすぎてもと思いますので、ここ 3 走のような走りが出来れば自ずと結果はついてくるでしょう。

夏バテする傾向のある馬ですので、あまり暑くなりすぎないことを祈るのみです。

 

騎手に関しては、まだクラブレポートにも書いてありませんので、誰が騎乗するのか分かりません。

個人的には、浜中騎手に継続騎乗してもらいたいところですが、果たしてどうなりますでしょうか。

もう少しレースが近づいてくれば分かるはずですので、楽しみにしたいと思います。